13日土曜日は
毎月定例の
市有林のヒノキの間伐に行ってきた
朝からムシムシ蒸し暑くて
市有林も霧で視程障害?
て程ではないが何となく霧がかかっているような(濃霧注意報は出ていた)
直射日光には晒されないが蒸し風呂の様だ
現場に入る峠越えの山道と現場の林道に
倒木が各1本ずつ
虫食い樹で風で倒されたようで
林道に1本橋がかかっているみたいだった(笑)
早速撤去
活動前のミーティングで
チェンソーによる伐木等業務の特別教育の統合に伴う補講講習会について話が有ったwww.wood-ibaraki.jp
会のメンバーは林災防または,労働安全コンサルタントによる出張講習会(秋に予定)で全員補講を受講するようにとのことだった。
早速
下草刈り と 間伐×2 の3グループに分かれて活動開始だ
藪の中 下草を刈って間伐できるようにする 今回は刈り払機で(笑)
太い野篠が生えているので苦労していた
足元に伐採した樹や
刈った篠があって
濡れているので緩斜面だが滑りやすく
動きが宇宙遊泳の様なスローペースになってしまう
間伐は
大して太くも無い樹だが
当然かかり木に成るので
ロープは必須
ロープを引くのはローププーラーで
設置している所
伐採
当然 かかり木にならない方向で ど真ん中を狙うが
(出来る限り山の上に向けて伐採してる・・・山から降ろすとき楽)
これでも随分と空間が出来てきているが,未だ引っかかる
間を無理無理引っ張って抜いて
ど真ん中に伐倒
こんな風に全て巧くいけば良いのだが (;´Д`A ```
まぁそこはヒノキの間伐
もう少し間が空けば楽になる
この日はなかなか作業が進まず
苦労だった
枝払いをするにも
足元が悪くスロー((((((^_^;)
枝払いぐらいしておかないと
このジャカジャカは
後日林道まで降ろすのに困る
休憩時間 (3人一組で伐採していた)
お昼まで伐採を続けて
汗ダラダラだった
大して倒せなかったような ・・・・・
伐採は此処で終了だった
特別教育の2時間の補講 2020年の7月31日までに受講しないと
現在の資格が無効になります
と
林災防からの女将への個人宛通知署に書かれていた
女将はプロではないが,事故防止の意識向上のために受講しようと思う
fin