猫です
以前に飼っていた猫です
古~~いアナログな写真をスキャンした画像です
右上の猫はコロ(猫なのにコロ)
私が幼少の時に東京の親戚からモラッテきたようです
コロは私の事が大嫌いで私を見ると逃げ回っていました
私はコロを見ると掴んだりシツコク触ったりするので嫌われていました
そんな私も親の事情でコロの前から暫く離れ
高校入学時に親の都合でまた戻ってきました
コロは健在でした(お婆ちゃん猫になっていた)
写真の左側は娘のマル
その後
高齢になったコロは本宅の蔵の上から落ちて死んでしまいました
写真は右側コロの娘のマルと左側コロの孫のアカネコ
マルは♀ですが本当に大きな猫だったという記憶があります
マルは親猫コロの柄を受け継いでいました
そしてコロもマルもあまり子を産まなかったように記憶しています
マルの子で家にいたのはアカネコ♀とミータ♀です
下の写真の
左がミータ、右がアカネコ 同じ年の姉妹です
この2匹もボディに柄は入りましたが
耳や尾の柄は未だ続いていました。
が同じ姉妹でも
お婆ちゃんのコロは尾があまり長くは無かったせいでしょうか?
ミータはボブテイルでした(見た目の話です)
アカネコになって初めて長い尻尾の猫が生まれました
そしてミータは子が出来ない猫で
アカネコは多産系で1回に10匹くらい産んでました
写真ではここまでで4匹の猫しか登場しませんが
モットいたと記憶しています
父が大の猫好きで
何匹でもドンと来いでしたので
でも
避妊はしていなく
殖えた猫は
家族でアッチコッチに声をかけて貰ってもらいました
はては百貨店のペットショップで売ってもらっていました
白くて尾の長い日本猫の雑種は高額で買い取ってくれました
大体が多産なアカネコの子だったような?
でもいつの間にか
老衰、交通事故、殺鼠剤(当時は春先に畑に殺鼠剤を仕掛けましたので、殺鼠剤を食べたネズミを食べて亡くなるケースが結構ありました)お産などで
アレだけいた猫も数を減らしていきました
最後の1匹 コロのひ孫のマリ子です
アカネコの子です
親は茶白でしたが、やはりひいお婆ちゃんコロの柄を受け継いでいました
白いボディで耳と尾に柄がある三毛で、大きな♀猫でした
この猫も子を産みませんでした(避妊はしてなかったですが)
猫屋敷とまではいかないまでも
避妊もせずに
何匹も猫を飼ってきました
マリ子が亡くなって
その後しばらく後に♂猫をもらってきましたが
残念なことに殺鼠剤を食べたネズミを食べて若死にしてしまいました
古くなってはいましたが懐かしい写真が出てきたので
記事にしてみました
記憶も多少曖昧です
今みたいにデジカメが無く
写ルンですでもなく
コンパクトなフィルムカメラで撮っていたような記憶があります
今飼っている猫達とは柄の傾向が全く違う猫達で
あの頃は猫を飼うなら三毛と田舎では言われてました
生活の中に猫が居るのが普通でしたが
過保護ではなかったような・・・っていうか野放しでしたね(;゚Д゚)
fin