16日 土曜日
作業中雨がバラバラ暑いよりましな日だった
面倒な事を云うつもりはないが
茨城県は特定警戒都道府県に含まれるも14日に緊急事態宣言が解除された
コロナ以前に戻ったわけでは無いが
外出自粛は解除されたと認識して
人との距離をとりながら
ボランティア活動に参加しようと思った
緊急事態宣言中は女将はボランティア活動は自粛していた
この日の活動は雨の様子によっては
危険なので途中で中止予定で
何時もよりは30分早く活動を開始した
現場 古徳沼岸
今回で4回目かな?
活動内容は
・沼岸の杉の伐採
・カワウの巣のある杉の伐採
前回、伐りっぱなしで良いとのことで伐ったままだったが
古徳沼の整備をするボランティア団体が玉切りをして綺麗にしてあった
古徳沼の南側の岸になる
活動できるのは白鳥が飛来していない時期限定
現場まで人間は徒歩、機材は軽トラで入れる道はある
昨年の伐採でカワウが概ね姿を消したかに見えたが
営巣、雛がかえってるという事で
再び(何回目か?)伐採を依頼された
カワウの巣
この↓画像では良くわかりません
一つだけ見つけました(もっとある)
カワウの巣のある杉は
みんな沼の方に酷く傾斜していて
起こして伐採しなければなりません
ワイヤー2本付けてチルホールで引きながら伐採していました
枝を払って重心を少しでもコントロールして伐採していましたが
失敗すると
沼ボチャ!したり
樹が裂けたり等の
可成りの危険が・・・・・
伐り手とロープの引き手の呼吸を合わせて
上手くいけばこんな風に!
伐っている人は藪に隠れて見えません(;´Д`)
樹を引き起こし
直立
無事倒れて行きました
女将はコチラの現場にはいなかったので此処までは時々振り向きながら
デジカメしていました
女将は
下↓ の画像の右側の杉を片端から伐採する方にいました
1本だけ沼に傾斜したカワウの巣がある杉がありましたが
スッキリ倒れると気持ちいいもんです
活動開始時は綺麗だった現場も
時間と共に
倒した杉で
足場がグチャグチャになって行きましたが
古徳沼のボランティアの人達が同時進行で片付けてこれでも少しマシになっています
途中バラバラと雨が降ったり止んだりしていて
空も真っ暗になって来たので
大急ぎで
午前中で予定をヤッツケマシタ
帰り道
行った事は無いですが
沼の縁の途中に富士神社入口があり
地元の方たちが守っているそうです
駐車場へは右の道を下る
雨模様の暑くない日でラッキーでした
それでもマスクをしたままでは苦しくてとても伐採などできません
人と距離が取れるので
マスクは外してました
夏までにあと1回やるとか?
古徳沼の方のボランティアさんに
お昼をいただいて(テイクアウト)
何時もより早めに帰宅でした
家で
お弁当(鶏のから揚げ弁当)を食べてる最中
同じテーブルの上で
陸山母さんはコーヒーカップに顔を突っ込んでいました
顔が丁度入る大きさなので
好きにさせています []~( ̄▽ ̄)~*
苦しくないのかな?
ではまた@
fin