今は歴史館のイチョウやもみじ谷のモミジが
黄葉&紅葉 して綺麗だろうと
近くに用事があった序でに寄ってみた
さてどんな風に行くか・・・
用事を終えて
午前中に
千波湖の無料駐車場に車を止めて
徒歩で
千波湖 → 偕楽園 → 歴史館 → 偕楽園 → もみじ谷 → 千波湖
と言う風に回ってみよう
約2時間くらいだろうか
では
からスタートし偕楽橋を渡って偕楽園へ
偕楽園西門から蓮池の右を通り茨城県立歴史館 zmitoshi-rekishikan に入った
坂を上がりきると
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!イチョウだ~
右側の建物は旧水戸農業高等学校本館
歴史館の庭園に入り逆光で見えたイチョウ並木(裏側) 左の樹はケヤキかな?
そして歴史館本館
更に敷地内にある旧水海道小学校(明治洋風建築の一つ 移築復元建屋)
明治10年代における県下唯一の遺構だ
では
黄色く色づいたイチョウをご覧ください
色が思ったより綺麗でなかった💦 遅いのかな?
日の当たってる向きから!
画面が光って見えにくくイチョウ並木が斜めって撮れてしまった
イチョウは確か50mくらいの並木だった様な?
撮る角度を変えて見た
トンネルのようになった並木(勝手にそう思った)
落ち葉も地面を覆って
黄色一色だった
あの香る実もあった
お掃除の人が物凄~く頑張ってるらしい
早朝には婆ちゃんたちがその実を採りに来ているとか・・・・・
上を見上げても
綺麗
光の当たり方や
撮り方で
綺麗な黄色いイチョウを現物通りに表現できるんだろうな!
超難しい (''◇'')ゞ
県立歴史館のイチョウ見物は終わり!
再び偕楽園西門へ向かい
偕楽園から梅桜橋(偕楽園→桜山)を渡り護国神社の先のもみじ谷へ向かった
早速モミジが目に入ってきた
なんか、赤の色が薄い様な?
スマホで撮った時はモット濃かったような気がしたが
私のスマホはSHなので色が綺麗に出過ぎるのか?
今PCで見てるが現物より色が薄い(゚Д゚;)
太陽に透けて
赤が薄い
入り口から谷を奥に進む
見物人が「入り口付近が一番きれいだった」と言うのが聞こえて
入り口の方を振り返ってみた
赤があまり濃くなく
綺麗な緑が残り、入り混じり、其れはソレで綺麗だった
谷のどん詰まり付近は
赤を通り越して焦げ茶色っぽく暗かった
平日だが、毎日が日曜日の私みたいな人が結構来ていて
バズーカ砲みたいなカメラやスマホなどで皆さん撮影していた
黄色一色のイチョウとはまた違って色々な色が混ざったモミジ
ドチラも綺麗で(語彙が貧弱ネ!)眼福 だった
女将的にはイチョウが良いかな?
そのまま谷のどん詰まりから
護国神社に抜けて千波公園に向かうことにし、歩き出した
途中
知らない黒い猫と遭遇し
少しの間だけど一緒に歩いた (歩く方向が同じだった?)
森の途切れる角で分かれた。
キット黒い猫のテリトリーの外れだったのかもしれない
足を止めて見送ってくれたような
黒い綺麗な猫で
痩せてもいなくオットリしていたので
何処かの飼い猫かなって感じがした
クロちゃんと呼んでも反応は無く
キット名前はクロじゃなかったのだろう
黒い猫と話をしたのも連れ立って歩いたのも初めてだった
凄く嬉しかった
護国神社から千波公園拡張地を通り
千波湖に向途中
コブハクチョウに出会ったが
話しかけても相手にされなかった(/ω\)
千波公園西側駐車場から千波湖に戻り
ハラペコだったので
好文カフェのオープンテラスで昼食&一休みして
腹ごなしに千波湖一周3Kmウォーキングをしていると
何やらカモ達が会合をしていた
中央のお二人は何を言い合っているのでしょう
更に進むと
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
子連れでお疲れ様でした
北から4羽の子を連れて飛来したオオハクチョウ一家に出会いました
残念ながら父さん(または母さん)は枠外で写せなかった
「序でに寄ってみた」
が
非日常的なとても楽しい時間になり
こんな日があっても良いなと思った
帰宅すると
海は捕ったネズミを得意げに見せに来たが
油断した隙に
逃げられて
呆然としてしまった
お気の毒さまです~
その後
陸山母さんがネズミを一緒に探してあげていたのか
上手くすれば横取りして(笑)食べられると思ったのか
海と一緒に
クンスカクンスカやっていた
陸山母さん 耳裏返ってますがどうしたの?
長々と最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございます
ではまた@
fin