15日月曜日
古道の整備 に行ってきました
現場は古徳沼の北側
勢揃い山にある
古徳城址 の中です
中央した方に見える階段が城址への入口です
中は
古徳沼の方から入りまして
4 → 3 → 2 → 1 → 5 で左折
南側を回って降りました
あ~、チャプスつけて機材持ってマスクして
階段上って
呼吸困難になりそうでした
今年80歳になる会員は
青息吐息で年寄りにはキツイって・・・・可成りキツイですよ
眼下の古徳沼を望みながら
呼吸を整えて
先ず
入ってすぐの右側の
腰廓あたりにある枯れた樫の木に取り掛かりました
が
腰廓の幅が1mくらいなのと
その外側は急峻な崖なので
山側に倒したい
下に民家がありますし(住んではいない)
途中の画像無し
巧く倒れましたが
折れた枝が
崖の方で引っかかってしまい
ロープをつけて
引き上げることになりました
作業中にヒトが落ちそうでしたが
何とか引き上げ
終了
一息ついて
城址内の
古道を
西に向って進みました
途中
郭の間には
土塁と濠が見られます
郭内は平坦なので
落ちる心配はありません
散策する人が安全に通行できるように
枯れ木を伐採していきます
ヒョロッとしてますが
倒れて直撃したら怖いです
チョイッと伐ってくるよ~
って簡単に逝くかと思ったら
まさかの
ツル切っちゃったぁー 女将大馬鹿です
で
掛かり木に
こんな木でも掛かると厄介です
何回か
元玉落として(遣るなと言われてます)
手借りて
最後に引きずり下ろしてもらいました
力持ちのKさん
元自衛隊特殊部隊です
なんとかお世話になって
一件落着 💦
どんどん進んで
土塁の上の景観も
見られるように
手鋸で何かやってた(右側)
南に曲がるあたりで
連理の木 を眺め
城址を下りながら
道に掛かった樹や
枯れ木を
伐採していきました
倒したら
グズグズに腐っていて
中から翅アリが出てきて
ウギャー!でした
枯れ木を倒すのは
伐ってる最中に木が折れたりして
降ってくるかもしれないので
怖いんですが
放置しておいて
散策する人に被害が出たら大変なので
定期的に見回り整備しています
城址を下りて
東屋の所で終了になりました
東屋や道路向かいの家の所には
相変らず
猫が屯しています
見るたびに
おとな猫の顔ぶれが変わり
中~小猫が増えているように思えます
ご飯は
餌をあげに通ってくる人がいるそうです
可哀想だから?餌をあげるのだと思いますが
・・・・・・・・・・・・・・・
女将の勝手な考えですが
ご飯をあげるだけでは
可哀想な猫が増えてしまいます
如何したら良いのでしょう
猫たちはとても可愛いです(当たり前です)
チビのうちに貰い手探せばいいのに
と思うのですが
大きい猫は去勢・避妊ですかね
でも
大きなことは言えません
そういう女将も腰が重い
積極的に出ていく事を躊躇してます
何となく散策気分で
古徳城址内の整備を終えて
猫を見ながら
早めの帰宅でした
色々と
考えることを持ち帰ってます
楓屋 (id:kaedeya) さんみたいにとっ捕まえて手術 !
楓屋さん行動力あるなぁ!
女将は何とも・・・・・
(´ε`;)ウーン… 他人が世話してる猫だし
ご飯あげる人と連絡とらないと何も進まないな・・・・
城址内に
ジジババ それも素芯の花を付けてる株発見
採りに行かないで!
今日のチェーンソー 193C は
よく切れましたが
前回柵に当てた場所がこんな所でした
バーの先端 (;´Д`)
少し歯ッ欠けになっちゃいました
女将の家の
元野猫 空ちゃん6歳になりました(推定)
育った場所で日向ぼっこしてました
生後2ヵ月くらいの時に陸山母さんがこの場所に連れてきていました
そして
6ヵ月くらい此の庭付近で育ちました
ではまた@
fin