4月17日(土)
今日は雨予報だったので
昨日 週末樵は中止メールが入ってました
朝起きたら
今にも降りそうなどんよりした空でしたが
なんとか持ちそうなので
線路向うの旧杉山の竹伐りに行ってきました
真竹が生えている厄介な所です
真竹は皆伐予定です
画像は数日前に見に行ったときのもの
正直心が折れました
コレを全部伐るのです(皆伐)
手前の草も刈らなければ奥に入れません
手前の草刈り
と
手前側の竹切を
仮払い機を使って取り掛かってみました
山林用の刈り刃を付けてます
南端は藪ですね
奥の方の竹は
細いようなところを少しは伐りましたが
刈り払機では無理がありました
太い竹はチェーンソーの方が良さそうです
真ん中付近だけ
仮払い機で草や芽生えて間もない小木、蔓などを刈り
何処遣ったの状態ですが・・・・・・・・( ノД`)シクシク…
此処にタヌキの死骸がありました
死んでそんなに経っていない様でしたが
其の儘土に還ってもらいたいと思います
そして
今日
3時間ほど頑張りました
道具はチェーンソーだけ持参
あと飲み物 カカオ86%3個
此処まで進みました (道路側から)
道路の方まで迫っていた竹などが奥に後退しました
裏側からもデジカメしてみました
随分進みました
公有地との境の水路が出現
先が見えてきたようで嬉しかったです
ただし
伐った竹のモジャはどうしよう
処分のみ業者依頼もありかな
竹は積んでおいても腐らないのでネ
視野に入れておくしかない
今回
ここの旧杉山で
花を付けている株しか分かりませんが
繁殖力が弱い様です
大事に保護していきたいと思います
数年前に女将の自宅に保護したものは元気ですが全く殖えていません。
ニホンタンポポは、もともと日本に生息していた自生種です。ニホンタンポポと一口にいっても、カントウタンポポやエゾタンポポ、シロバナタンポポなど、いくつもの種類がありますが、どれも花のつけ根にある総苞が閉じているのが大きな特徴で、花の後ろを確認すれば、セイヨウタンポポと簡単に見分けることができます。稀に冬にも咲くことがありますが、基本的に開花するのは春のみ。綿毛のついた果実はセイヨウタンポポよりも大きく重く、量も少ないため、広範囲に飛ぶことが少なく、また、セイヨウタンポポとは違い、単為生殖によって増えることも少ないため、分布している範囲は局地的です。最近ではセイヨウタンポポに押され、目にすることが少なくなりましたが、神社のそばなど昔ながらの自然が残っている場所では、自生している姿を見ることができます。しかしながら、じつはニホンタンポポは、環境適応能力はセイヨウタンポポよりも上で、非常に強いと考えられています。もっとも、セイヨウタンポポとの交雑が多く起こっているため、純粋なニホンタンポポは次第に数を減らしているようです。
※ ガーデンストーリーのサイトから抜粋
この旧杉山
女将が相続した土地ですが
コンナの要らない
春の暖かい日に誰が好き好んで竹伐りしますか
全く
ご先祖様
売っ払ってしまいたいのですが
どうにも買い手が付きません
頭が痛い
真竹の竹の子が出てくると
マタマタ厄介
食べる気もしないわ ヽ(`Д´)ノプンプン
それまでに皆伐あるのみです
お昼過ぎに帰宅すると
怖い顔した海が
水のみ~
日本サクラソウをデジカメしようとしたら
海が横切る~
上から何か落ちて来ると思ったら
くまねこがぁ・・・・・
ゴミ落すな、もう
夕方の散歩まで
家の中に居なさい と
家に押し込みました
今
雨の降り出す前で
吹き散らされる前に
花の画像をとっておこうと
デジカメしました
山椒(6年くらい前にヤマシンで買った)
シャガ(野生種 市内の山で採取っていうか間引き)
日本サクラソウ(水戸市の植木市でず~~~~っと前に購入、随分殖えました)
ガーデニングには程遠い
草が散見できる
いや草が散見ではなく
花が散見できる
庭です (笑)
旧杉山から保護した今日の白花タンポポ
荒れた旧杉山と汚さは変わらないです(苦笑)
奥の方ですが利休梅が満開です
手前はモミジ 新緑が綺麗です
女将にガーデニングは
無理っぽいです
植物は好きなんですけどね・・・・・・・・・・・
ツルツルの雑草の全くない庭は
夢のまた夢です
最後に
本日の画像では無いですが
空は陸山母さんが大好きで
尻尾の先に触っているだけでも幸せみたいです
ではまた@
fin