猫屋の女将

猫好きの日々の出来事をUP!

大寒ですね  富貴蘭、着生蘭、多肉など

 

明日20日は 大寒 この頃本当に寒いですね

くまねこの散歩は、待ち伏せ型の猫なので

女将も一緒にジッと待ち伏せしていなければなりません

なので

寒い、実に寒い

 

ということで、防寒着を買いました

 

前面にヒーターが入ってるパンツです      着用例 ボンレスハム(笑)

後は腰の部分に入っています

商品名「スピードヒート」

その名の通り、即暖かくなります

上半身は色々と重ね着+ダウンなどで防寒出来ますが

足 特に太腿 が寒くて通販で買ってしまいました

 

スイッチ入れなくても肉厚の分(ポリエステル)暖かいです

駄菓子菓子

熱線が入ってる分 重い 

バッテリーも結構重い (バッテリーはポケットにin)

去年までは何とか寒さを我慢出来ましたが

今年はもう 寒さが身に染みてまいってました

1年と言う年月は残酷ですね

 

 

 

人間が寒ければ、戸外では冬に寒がる植物も多数あります

茨城県には自生していない 富貴蘭 は

冬の間(12月~4月半ば)室内で保護しています

富貴蘭は休眠していますが偶には水を掛けないとミイラになるかもしれません

なので 少し暖かかった昨日外に出して水を掛けました

水を掛け乍ら

 

シワシワにはなっていないので、何となく綺麗だなと思ったモノをUPしたくなりました

富貴蘭大極仙 奄美韓国実生極大型 縞 柄は暴れる、比較的子出しが良い

 

富貴蘭 桃山錦 此れも韓国実生なのかな?白縞が綺麗 最近子出しが悪い

 

富貴蘭雲月 高知県産のトラ柄 子出しが良く見た目と違って比較的丈夫

 

蘭友から頂いた墨を流した山採りのフウラン愛媛県宇和島産)から縞が出ました。

左側も薄く細い縞柄が出て来ました、右が側は葉縁ですが鮮明な縞が出てました

天葉も薄い縞柄があるようです

 

テンション上げて4月からの植え替えを頑張っていきたいです

 

 

着生蘭 でも戸外で越冬するものは蘭舎に置きっ放し(長生蘭など)か

モチノキの下に吊ったままなんです

カヤランをメインにムギラン、マメヅタをヘゴに付けてあります

写真の「種」は去年花が咲いたカヤランの種が入っています

蘭の種は其処ら辺に飛んでもラン菌が無いと発芽しないのですが、

ラン菌があるところに落ちれば発芽するのでくっ付けたままにしておきました

来春の花芽(蕾)が下がっていて楽しみ

 

家の中で越冬中の長生蘭(三冠王)のコケにセッコクの実生が出ていました

セッコクは植え替えをしないと結構実生が出たりします

成長してどんなセッコクになるのか楽しみです

蘭の植えてある鉢にはラン菌があるので種がこぼれて条件が合えば発芽します

 

 

その他、多肉植物 なども室内越冬になってます

コーデックス、ガステリア              リプサリス などなど

 

 


立春には2週間ほどありますが

庭ではタンポポが咲いていました

それも 白花タンポポ(日本タンポポ

草刈機で何時もウッカリ刈って仕舞うので滅んだかと思っていましたが

ナント

元気に生存しておりました

良かった良かった

 

 

 

昨日は少し暖かったせいか猫達は庭駆け回っておりました

 

キジトラ親子 陸山母さん(右)と海(左)似た柄の親子ですよ

 

いつも通り、海とくまねこで取っ組み合い始めました

 

海はビヨーンとくまねこをかわし

実に身が軽い

 

 

海は身体が柔らかい(猫ですから当たり前)のに加えて

このムッチリ鶏モモ筋肉なので身が軽いのです

 

ドヤ顔の海姉ちゃんでした

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました

ではまた@

 

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