※ 閲覧注意 ブログが長いです
約7週間ぶりの雨が降りました
写真は雪ですが
カラカラ旱解消恵みの雨です ☔

空気が乾いて乾いて 湿度30%台は普通
皮膚がピリッと裂けます
気温は下がって寒くなりましたが、やっと湿度が只今45%台まで回復してきました
外の陸山一家の水飲み2号鉢は 干上がってしまいました

土竜塚もパサパサで くまねこが水掛をしてあげてました

土の上に寝転がると大事な毛皮が酷い事になってました 肉球もかっさかさ

陸山母さんはお歳だから あまりアッチコッチ出歩くと

目が乾いてシバシバしてしまいますよ

近所の調整池のハクチョウがやけに膨れたと思ったら
水量が減って泳げずに立っていました
そんな中
常陸太田市の梵天山古墳と星神社古墳の発掘調査現地説明会に参加してきました
午前中に 梵天山古墳の現地説明会 参加です
梵天山古墳
大きい古墳です 墳長151mまたは全長160m 高さ13m の前方後円墳

古墳のくびれ部からの登り口にある説明看板です

参加者は3列になり
前方部の方から 説明者に引率されて古墳に入っていきました ↓梅

古墳の西面 ~北面に掘ったトレンチで 発掘の成果の説明を受けました

調査中に
墳丘下に古墳築造以前の堀跡を確認した ← 全国的に珍しい発見事例だそうです

後円部には河原石などを葺石として貼り付けたことを確認したそうです
その他に
・くびれ部に凝灰質泥岩が貼り付けてあることを確認(装飾的意味の可能性あり)
・旧表土が墳丘中段付近で確認でき、墳丘の大半を削り出して築造している事が分かった
そして 出土遺物
今なら触り放題 と言う事でシッカリ触ってきました(笑)

接着はそう簡単には剥がれないそうです
約1時間くらいで説明を聞き終わり 出土遺物の前で色々と話が聞けました
年配者だけの公民館の勉強会とは違って
若い学生さんからお爺ちゃんお婆ちゃんまで
古墳に関して情報を共有できるってのは良いですね、活気があります
締め切りギリギリの応募でしたが
参加OKの返事をもらえてラッキーでした
梵天山古墳を主墳とする 梵天山古墳群 をこの際だから少し歩いてみました
実は星神社古墳の説明会まで3時間あったモノですから
抽選で1時間後の説明会は落ちたみたいでした(=_=)
古墳onお墓の 2号墳阿弥陀塚古墳
直径40m、高さ7mの円墳

の脇の道をドンドン進んでいったら
民家の庭に出てしまい
丁度家の人が帰宅したときで、コレコレ云々✖✖○○で・・・スミマセン(o_ _)o))
とあいさつしたところ
この様な古墳の分布図があるからドウゾと持ってきてくれました

なんと、古墳群の分布図ではないですか (S28年当時のモノ)
そして、古墳が家の庭に入っていたり削れて無くなっていたりしますよと教えてくれました
なんとご親切に ありがたかったです
オマケに近くの古墳跡まで連れて行ってくれました
9号墳 円塚 耕運機で耕してしまって居るそうです
耕作のために破壊されて現存せず

丁重にお礼を言って次の古墳に向かいました
こんなに親切な人がいるなんて
古墳を見に来る人も多いとのことですが
煩わしいとも思わずにこうしてお世話してくれるなんて感謝です
お若い方でした
民家横の崖にかかる小道を降りて
10号墳 南天塚 標柱が無ければ分かりません

崖の 島丘陵最西南端に位置する 直径6m高さ2mの円墳

崖を降りて
次は 島の百穴 で

此処の田んぼ縁をズット進むと山側に横穴が開いてます 横穴墓群(百穴)

以前来た時は
中で誰かが宴会でもした様に酒瓶やたばこの吸い殻が散乱していましたが(笑)
今は積んだ小石と枯草がボーボー
随分崩れてしまっていますね~ S55に34基確認されてるそうです

そしてこの百穴の裾をぐるっと回って6号墳富士山塚古墳を目指しました
墳頂に上がりたかったのですが足元が悪く上る勇気がありませんでした
恐らく水色の破線が墳丘と思います
直径21m、高さ1.5mの円墳で眼下崖面に百穴が築造されています

写真左は6号墳の裾野なのかな?と思ったりしながら
杉林の小道を進みました

少し北東の向きに歩いた先に
12号墳円塚がありました
標柱が無ければ分からないような小さく思える塚です
ただの土手にも見えます

丁度3号墳高山塚古墳の周りをまわるように歩いてきましたが
肝心の3号墳高山塚古墳を見ないでしまいました (直径88.6m高さ9.7mの円墳)
更に 7号墳瓢塚古墳(前方後円墳)、11号墳塚越塚(円墳)も見れませんでした

※ 頂いた地図の原本かと思いますが太田市史よりDL カラーの書き込みは女将
草が生い茂る前には見に行きたく思いますが
イノシシとか出るのだろうか?確認しておきたいと思います
昼食後
星神社古墳 にGO
途中イベントの無い中野富士山古墳には人影もありませんでした
黄色いラインが墳丘、墳頂に星宮神社があります



発掘調査の成果は
A,B、Dトレンチでは周溝が確認できなかった
cトレンチから前方部南側で旧表土とともに盛り土を確認した
と言う事ですが
地権者のOKが出なく思うような発掘が出来ないようでした


星神社古墳は出土遺物が多く

この日の最後の説明会だったので
触るなら今のうちと言う事で
此方でもまた
出土品を前に盛り上がりました


丸印の装飾?は類を見ない形なので
将来的に博物館に展示されるとか教科書に載るとかのレベルの発見だそうです
なので
触るなら今のうち(笑)
土器片を合わせるのが上手い人が居てスカウトされていました(^^♪

梵天山古墳や中野富士山古墳に比べ
何故か低い土地(周り田んぼ)に作られた古墳でした
理由は不明だそうです
墳頂から眺めた田んぼ

梵天山古墳や星神社古墳は
常陸太田市の曝涼で来て説明を受けたことはありましたが
発掘調査での説明会は初めての参加でした
古墳を何回も見に来るだけでなく
現地で発掘のプロの説明を受けられれば
より深く古墳を理解出来そうと思いました
この度の発掘に携わり現地で説明会をしてくれた方々に感謝します
また古墳を見学するにあたり、地域の方々の親切がとても有難かったです
ポチッとお願いします
長いブログ最後まで読んでいただきましてありがとうございました
ではまた@
fin