最近は老化が進んで以前ほど長い距離をウォーキング出来なくなりました
だからと言って歩きたくない訳ではないので
短くなった距離ですが歩きに行きます
ウォーキングコースの近くにある 鹿島神社の紅葉 を見に寄ってみました
毎年 春は桜、秋はモミジが奇麗な氏神神社です
神社の鳥居をくぐらないで、裏口から社殿の後ろに続く小径です
杉の木が鬱蒼とした鎮守の森です
あら あまり紅葉してないみたいですが
(-ω-;)ウーン
社務所(青矢印)の前のアタリが少し紅葉してるのかな
行って見よう
おっ!部分的に太陽が当たって赤く透き通るように綺麗です
裏からではなくチャンと⛩をくぐって参道を来れば最初から紅葉が見えたようです💦
ちょっとドス赤黒いですが、シッカリ紅葉しているようにみえました
良く見ると、モミジの中の方は未だ緑っぽくて外側が赤くなっている
緑+赤 → なのでドス赤黑い感じがするんだと思いました
正面からの鹿島神社
紅葉が美しかったです
太陽の光りの当たり方も丁度良かったんだと思います
急に寒くなった紅葉だからなのか
緑が随分残っているからか
例年とは雰囲気が違っていました
でも奇麗な事には変わり有りませんでした
家のモミジは
何だかドス黒くて全く綺麗じゃないです
急に色付き始めたのですが
外側だけ赤っぽくて、中は未だ緑なのでした
家のモミジがドス赤黑くなる数日前に
陸山母さん は
グワーッと駆け上がって
モット上でツメトギするかな?
猫は身が軽い 良いなぁ~
陸山母さん、女将と歳同じくらいじゃなかったっけ?
まっモミジくらいは女将も登れると思うけど ← 気持ちだけで登れなかったりして💦
バリバリバリバリ 凄い勢いだね
目が真剣なんだわ
と 思ったら
あっと言う間に飛び降りてきましたよ
このツメトギは一体何だったのでしょう
水が美味しい~
明日は12月
いきなり寒くなって12月 まさに冬なので
富貴蘭・多肉は冬越しのために室内へ 移動しました
気温が下がってきて
下葉が黄ばんだ青い矢印の葉は落葉します
寒さで傷まないように室内へ移動しました
自生地は利根川から南です
これでも、直売所で販売してしまったのでだいぶ数が減りました
蘭舎には、来春の4月頃までエノモトチドリと羊歯、ウチョウランなどが少し残っているだけです
多肉は
葉挿しから小さい子(青矢印)が育ってきてます
来年の寄せ植えに使えそうです
また葉挿ししている葉が紅葉していたり(赤矢印 ビヨンセ錦)
なかなか見どころ満載の葉挿し・育苗トレーです
同じ品種でも
低温に反応して紅葉が進んでいるものと、ほとんど反応しないものと
個体差なんでしょうか
また、直売所では販売ブースが外なので
低温により多肉が痛む恐れがあるため、只今室内のブースに変更依頼中です
直売所出荷予定で待機していた寄せ植え
鉢の中の苗が全て根付く前にセダムが伸びすぎてしまいましたので
黄色いラインで散髪予定 散髪後の予想図です
カットした葉は 葉挿し・育苗トレーに挿しておく予定です
※ 予想図はWindows photoの消去ツール使用
富貴蘭や多肉は凍れば枯死します
枯死しないように、水を控えて半休眠位で例年冬越しをしています
水を控える理由ですが
水を控えると富貴蘭や多肉の体内の水分の濃度が濃くなります(葉は皺皺になる)
水分の濃度が濃くなると凝固点(凍る温度)が下がるので凍結し難くなります
ただし、中には水を控えたために永久に休眠から覚めないで枯れる個体もあります
冬は、水を掛ける加減が難しいですね
経験上の感であげています
無事冬を越して、春には全員そろっての目覚めを期待しています
ポッチとお願いします
最後までお読みいただきましてありがとうございました
ではまた@
fin