１２月１６日（土）は冒険の森のボランティアに参加する予定でした
残念ながら昨日に引き続いて朝から雨のため
ボランティアは中止になってしまいました ⇒ 来週
お昼近くに雨もやんだので
ウォーキングを兼ねて
一の関のため池 に ハクチョウを見に 行ってきました
参考
👉 那珂市の白鳥飛来スポット | 那珂市観光協会公式ホームページ
👉 一の関ため池親水公園の白鳥 | 那珂市観光協会公式ホームページ
少し遠いですが徒歩圏内です
日中なのでハクチョウはいないかもしれない
日中は他の溜池や畑に餌を探しに行ってしまうようで、居ないことが多いのです
その時はウォーキングをしたと思えばいいのですが、ガッカリしますね
どうやら今日は沢山いるようでラッキー
残念ながら空が暗いですが
左の低い建物が公民館、右の高い建物は市庁舎です
ハクチョウの集まり具合から西側のデッキにエサ遣りおばさんがいるようです
子供のハクチョウたちがエサの奪い合いをしてました
ハクチョウと何種類かのカモがいますが
ハクチョウは不思議とみんな首が黄色っぽく汚れているように見えました
今年のハクチョウの子（グレーの個体）は可なり大きい感じがしますが
温暖化のせいじゃないですよね、まさかね
エサ遣りおばさんとは別の人が穀物をあげているようで
池の縁に何かの穀物が撒かれていて カモが食べていました
さて
もう一か所ハクチョウと触れ合えるデッキ（デッキはヤバイと思うんです）がありますので
そちらに移動します
近くの小学校の児童が作った立て看だと思います
「生き物を大切に」
こちら側・東側のデッキの方にもハクチョウやカモが群れています
エサ遣りの家族が何組かいました
デッキの縁には穀物（生米）が撒かれています。西側のデッキの穀物とは違いますね
皆さん、鳥が可愛いので穀物をあげに来る人がいるのかな
デッキの柵の真下、人の立つ足元になります
ハクチョウやカモたちは元気で
投げ込まれるエサの取り合いをしていました
子供たちは親やお爺ちゃんと一緒に
千切ったパンなどをトリに投げてあげていました
格好いいハクチョウですね
オオハクチョウの羽ばたきです
オオハクチョウ 大きいですよ～～～
エサの取り合いの続きで水面を走って追いかけていくところです
ハクチョウの子供の兄弟喧嘩みたいでした
しばらく
ハクチョウたちを眺めていました
これもエサ遣りに来た人たちがいるから
ハクチョウがデッキに寄ってきて色々な動きをしてくれたから見れたんですが
足元の柵には
アリャ
最近はどこの水辺にもこのような注意書きがあることが多いですね
既に近辺の養鶏場では強毒性の鳥インフルエンザ発生で全羽殺処分、近辺の野鳥の死骸からも強毒性の鳥インフルエンザウィルスが確認されています
このエサ遣りのデッキはずっと以前に作られたものなんでしょうけど
デッキがあって水鳥がいて
エサ遣るなと言われても
小さいお子さん連れの家族が良くエサ遣りに訪れています
憩いの場ではあるんですが
「エサ遣るなって書いてあるよ」
とは言いずらいですね
まして
便乗して写真撮ってた人の言うことではありません
エサをあげると鳥が密集して鳥同士の感染の危険性が高まると水戸の千波湖に書いてあった記憶があります
「生き物を大切にする」なら人間が野生の生き物にエサをあげるべきではないんでしょうね
終生世話できるわけではないですから
この日は見たところ約３０羽のオオハクチョウがいました
新型コロナもインフルエンザも流行っています
強毒性の鳥インフルが流行ったら大変なことになりますね
春にはハクチョウやカモたちが元気で北へ帰れますように
庭のモミジもさすがに葉を落として
落ち葉が積もってお掃除サインがでました
猫の水飲みにも葉が入って水換えサインです
でも海姉ちゃんはそんなの気にせず美味しそうに飲んでいました
葉が落ちたモミジは木登りしやすいのか
最近くまねこが良くモミジの木に登っています
モミジを梯子代わりにして
蘭舎の屋根に
そしてドヤ顔
海姉ちゃんの真似をして
屋根の上の鍾馗様になりきってます（くまねこは女子なんですけど）
格好いいくまちゃん 😽💕
そして
モミジの枝のにおいをかいで
海姉ちゃんのにおいがする ふんふんふん
フレーメン
そして
なんと、DEBUなのにこんな細い矢印の枝を足掛かりにして下りようとしてました
枝は細くても生木なので折れもせず
無事太い枝に移動
おっと、ハーネス外してあげるの忘れてた
引っ掛かってないかな
では頭からドーン
あ～ お掃除サインが
最後までお読みいただきまして有難うございました
ではまた＠
ｆｉｎ
