海姉ちゃん ちょっと前までペロペロして居たんだけど
よし 姉ちゃんを探しに行こう
よっこいしょー
もう一回
ドッコイショー
海ねえちゃーん どこだ―
1人だと散歩に出ても詰まらないみたいで
猫は群れる生き物では無いのですが
家生まれなので野生はあまり感じられないくまねこです
今シーズンは
高病原性鳥インフルエンザ発生のニュースが後を絶ちませんね
👉 高病原性鳥インフルエンザに関する情報 | 自然環境・生物多様性 | 環境省 (env
上記資料から
概ね10月頃をシーズン開始として
高病原性鳥インフルエンザウィルス陽性の確認件数は
・野鳥 :1道22県143件(令和5年1月6日)
・飼養鳥: 5県 8件(令和5年1月5日)
だそうです
茨城県では、野鳥4件、11月かすみがうら市では大規模養鶏場で高病原性の疑いのある「H5型」の鳥インフルエンザウィルスへの感染が判明して102万羽が、同じく12月笠間市の養鶏場で11万羽のニワトリが殺処分になっています
今年1月8日現在、城里町の大規模養鶏場でも鳥インフル疑いが!と言う状況です
茨城県は鶏卵の産出額がおよそ452億円で全国1の産地なんです
何で突然鳥インフルをUP!とお思いでしょうけど
実は昨年末ですが
千波湖でこんなことがありました
いつもの風景の中にこんなたて看板が目に入りました
仰る通りです
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鳥インフルエンザウィルス拡散防止対策実施中
鳥にエサを与えないで下さい
(鳥が集まると鳥間の感染のリスクが高まります)
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私たちは新型コロナウィルスの集団感染防止のために三密「密閉」「密集」「密接」を避けることを学んだはずなんですね
鳥にも 「密集」「密接」の部分は当てはまるじゃないですか
なのに
目を疑う光景に出くわして仕舞いました
この鳥の密集具合は
エサをやるなっていうのに
袋から何かを出して バラ撒いてるではないですか
鳥が集まるのだから エサばら撒いてるとしか思えません
鳥たちが こんなに押し合い圧し合いして
密ですね
1羽でも鳥インフルに感染していたら感染が拡大してしまいます
エサのバラまき絶対やめて欲しいです
これが鳥インフルエンザ蔓延の引き金にでもなったら
6年前の悪夢の再来になって仕舞います
6年前 千波湖と大塚池で鳥インフルエンザが猛威をふるってコブハクチョウ、コクチョウなど50羽が死亡しています
当然近隣の養鶏場だって感染のリスクは増し増しになるし
野鳥は飛びますからね
当たり前ですけどウィルスも一緒に移動します
養鶏場のニワトリは生きたまま袋に詰められて殺処分です
生きているニワトリを殺処分のために袋に詰める職員は精神的にまいってしまうとのことです ← それを聞いた女将は考えただけでおかしくなりそうです
時々餌をばらまいて鳥を集めている人を見かけます
水戸市がインフル予防のために鳥を集めない理由を
理解して欲しいと思います
あの時の悪夢を生き延びたコブハクチョウやコクチョウもいます
渡って来たオオハクチョウやカモも、ユリカモメも元気でいられるように
行政の鳥インフル対策に協力していきましょう
田舎の方では
溜め池に1~2ファミリーのハクチョウが見られます
那珂市 分洞池
那珂市 宮ノ池
旧瓜連町 中里溜
旧瓜連町 静溜
隣町で鳥インフル発生の疑いが伝わってきました
影響がないと良いのですが
1月が一年中で一番寒いからなのか
いつもこの時期にかぜをひいてしまう女将です
昨年末にかぜをひいて、少し良くなったからと元日から遊び惚けて
今年初のボランティア活動欠席してしまいました
寒いからでなく不摂生だからの様な気がします
毎年繰り返して幾つになっても懲りない馬鹿です
少しは進歩しなくては
陸山母さんみたいにしていれば、かぜもひかなかったかもしれません
ユックリして、食っちゃ寝も良いのかもしれませんね (^_-)-☆
最後までお読みいただきましてありがとうございます
ではまた@
fin