11月5日(土)
定例の市有林の ヒノキの間伐 に参加してきました
活動内容は 以下の通りです
・モニタリング箇所(100㎡)の作成
・間伐 モニタリング内のヒノキが12本になる様に間伐する
まずピンクのテープでモニタリング箇所を区切りました
どのヒノキを伐るか、選木も悩ましいところです
細い木を伐るのか
太い樹を伐って細い木を育てるのか
ピンクの枠の中で、間伐するヒノキにピンクのテープを巻いていきます
モニタリング箇所を2つ作って、二手に分かれての活動でした
いつも通り、かかり木にならない方向を狙って伐採していきました
このヒノキ、向こう側に倒せばうまく倒れそうです
切り口を見ると綺麗ですね
この間の杉みたいに虫は食ってなく
ここ市有林のヒノキは比較的虫食いは見られません
防虫効果を発揮するフィトチッドのお陰なのかな?女将の勝手な想像ですm(_ _"m)
ヒノキの香りの中での伐採になります
上手く樹間を抜けて倒れてくれると嬉しいモノです
横に張った枝の間を抜ける様に プーラーで引っ張るのも大変です
でも
こんな風に正面から他の木にぶつかって仕舞うと
ロープで引く向きを変えて引っ張ったりしないと倒れません
引く向きを変えるには、ロープの掛け替えです
ロープをかけ直して
右の方に引けば倒れるかな?
斜面での作業なので 疲れます
かかり木になりながらも
1本1本丁寧に倒して行きました
チェーンソーでの伐採、上手く倒れるとホッとします
女将はこの日はノーコンで
2本もかかり木にしてしまいました
慎重に 伐倒方向(伐倒点)を決めて受け口や追い口を作ったつもりでも
中々うまく倒せない日でした
市有林 未だ未だヒノキが渋滞してますね
林道に伐採した樹の先の方をチップにしてまいていました
カゼの冷たさに、冬が近いんだなと思った活動日でした
市有林から林道を出たところに古徳沼があります
朝はいなかったのですが帰りにハクチョウが来ていました
おそらくオオハクチョウです 10羽
古徳沼を目指してきたのか、もっと南へ行くのに一休みなのか
ハクチョウも長旅お疲れ様です
冬は其処までですね (7日は立冬)
南岸では古徳沼の自然を守る会も活動していました
判決主文
「被告猫を禁固1日、チュール抜き2日の刑に処す」
理由は
2匹でつるんで所かまわず家庭菜園を走り回った
未だニンジンが出来てないのを知りながら、掘った
作物を植える箇所の土を固めた
折角芽が出たニンニクを踏んだり蹴ったりした
その結果
せっかく芽の出たニンニクが酷い事になった ( ノД`)シクシク…
駄菓子菓子
この裁判確定の日から3日間その刑の全部の執行を猶予する
まっ 可愛いから執行猶予付きだって ヽ(^o^)丿ヽ(^。^)ノ
ところでコレは 何があった
切られて萎れていたホウレンソー
被害のあった場所の土を掘ると丸々と太ったイモムシが出て来ました
犯虫の ネキリムシ です
被害は発芽したホウレンソーの半分にも及びました
今年は折角正常に発芽したのに 既に滅びそうです
もう腹が立ったので、即 刑を執行しました
しかも実行犯は3匹も
もっといるなヽ(`Д´)ノプンプン
猫は兎も角
ネキリムシは厄介です。土壌に混入する殺虫剤があるんですが
被害のあった株の周りを掘って捕殺した方が良いと思います
この家庭菜園を作ったの目的は
・猫が他所の家の畑や庭で遊ばないようにする
・猫が他所の家の畑や庭をトイレに使わないようにする
・出来たら野菜を収穫する
という事なのです
家から出入りの自由な猫を飼っているので
よそ様に迷惑かけてしまわない様に努力しないといけません
ニンジンスキー
最後までお読みいただきましてありがとうございます
ではまた@
fin