お正月が過ぎて
だんだん朝の最低気温がマイナス温度になってきました
寒いですね
よく食べてよく眠り良く跳ね回る 陸山母さん
テリトリーの見回りに余念がありません
領空は侵犯されてないようだわ
誰かここに来たのかな? 臭うな
(((uдu*)ゥンゥン 今日も安全に遊べるね
陸山母さん、足踏み外さないでくださいね
母さんが一番危なそうですよ
家の中では空とくまねこが珍しく良い雰囲気です
いつも場所取りでワチャワチャしてるのにどういう風の吹き回しなんでしょ
いつも仲良くしてくれたらいいね
くまねこが空兄ちゃんの頭掃除してあげるなんてビックリです
お昼頃暖かくなって くまねこ、海、陸山母さん が散歩に出てきました
海は前脚を揃えて座れるようになってました
よく見ると、顔もガチャガチャ傷がありますが、何処で何してるんでしょ
モソモソ歩いてる海は、未だ少し右前脚を庇っています
この後 獲物を探しに行ってしまい
くまねこは心配そうにしてました
陸山母さんは恐いけど、面倒見のいい母さんです
子供たちも、ワチャワチャ取っ組み合いはしますが、
とても 仲良しなファミリー なのでした
もう1月9日(火)ですが
元日に 手接足尾神社 (静神社の末社)に初詣に行ってきました
先ずは
常陸二の宮 静神社 に詣でます(駐車場待ちで車の中から一の鳥居)
午前中でも駐車場は満車でしたが
参拝の列はさほど混雑していませんでした
主祭神は建葉槌命(別名 倭文神)(しどりの神)・・・機織りの祖神
静神社の拝殿の右奥の方に
手接足尾神社 の参道入口があります
神社まではそんなに歩いて距離はありませんが
お年寄りには少し大変かもしれません 行は下りですが、帰りは上りになりますので
手と足の守り神社 手接足尾神社(てつぎあしおじんじゃ) です
白い矢印のところに
手接足尾神社の説明が掲げられていました
クリアーケース?の様なカバーが反射して分かり難いのですが
光ってるところを、分かる範囲で書き写してみました
昔から手と足腰の安全、健康の守護神として信仰が厚いそうです
一般には手接神社と足尾神社は別々に祀られており二柱を祀る神社は珍しいそうです
そして
静神社で 手接足尾神社のお札を買ってかえりました
ところで
なんで 手接足尾神社 なのか と言いますと
なんと 陸山母さん 2年前に腰骨の剥離骨折
海 昨年末から 前足の怪我
猫屋の女将 昨年椎間板ヘルニア
猫屋はこんなに手足部位の健康や安全が損なわれてきました
これは 手接足尾神社に
お参りをして
お札を神棚に掲げて
猫屋の手と足腰の安全と健康をお願いしたいと思ったからです
此れがそのお札です
右の袋は、神社の一般的なお札が入ります
でも手接足尾神社のお札はこれには入らない大きさでした
その上、紙のお札(半紙の様な紙質)なので、立て掛けるとへろ~~~ッと折れてしまいます
画鋲で壁に止めるもできず(お札は傷つけてはいけません)
B4のクリアーケースに入れて
神棚の宮形の左奥の壁に留めました
宮形に入らないお札は神棚の両脇(氏神神社は右側、崇敬神社は左側)にお祀りし
神宮大麻は宮形の中央(宮形の中)にお祀りしてます
今年は
元日に 鹿島神社(氏神神社) 常陸二の宮静神社 手接足尾神社
二日に 酒列磯崎神社 木花咲耶姫神社 堀出神社 ほしいも神社
に詣でました
神棚には太字の神社のお札を祀っています
静神社付近に残る前方後円墳の被葬者は静神社の祭人と深い関係にあった者ではないかと考えられているそうです。5世紀末ごろの築造
全長31.0m、前方部幅20.0m、高さ2.15m 後円部径19.0m、高さ3.0m
畑の中に端正な姿を見せていました
寒さに弱いと思っている千両、こんなに実を付けて
古墳~神社付近の民家で毎年目の保養させてもらってます 裏山椎
ではまた@
fin