猫屋の女将

猫好きの日々の出来事をUP!

水戸の梅まつり・偕楽園 と 2月22日は猫の日

 

2024年 2月10日(土)から3月17日(日)まで

第128回水戸の梅まつり2024

が開催されています

 

参考までに下記サイトを貼っておきます

 👉   第128回水戸の梅まつり « 水戸市の観光情報サイト「水戸旅」【公式】水戸観光コンベンション協会

 👉   【水戸の梅まつり2024】絶賛開催中!ふくよかな香りと鮮やかな色に包まれ、 偕楽園でひと足早い春を感じましょう|るるぶ&more.

 

今年は暖かい日が多く例年より10日~2週間ほど早い見ごろだそうです

開花情報は偕楽園公式ホームページでどうぞ 

 👉 開花情報|日本三名園 偕楽園

 

                       

 

 

 

 

2月20日(火)にチョイと梅を見に偕楽園に行ってまいりました

 

千波湖D51駐車場から偕楽橋を渡って偕楽園に向かいました

線路右側のもっこりした山が偕楽園で、南側の崖の梅が満開でとても綺麗でした

この時点では曇っていたので暗いです

 

 

 

早速 

東門から入園します

直ぐ左に案内図 右に売店見晴らし亭があります(写真は最後)

 

今年は見事に梅の花いっぱい人いっぱいでした(こんな時に来たのは初めてです)

 

海外からのお客様もた~くさん 、そして記念撮影をしていました

 

女将は芝前門を潜り好文亭に向かいました

好文亭前では (社)茨城県観光物産協会のお店が出ていたので

茨城名物干し芋を買いました。

  紅はるか丸干しは平干しより格段に美味しいのです   デジカメ前に食べた💦

 

 

では早速好文亭へ  入口は裏側です

天保13年(1842年)7月 水戸藩第九代藩主 徳川斉昭(烈公) 創建

好文亭381.70㎡, 奥御殿338.34㎡,橋廊下18.87㎡

 

 

奥御殿の襖絵が豪華で素晴らしいのです

菊の間                       梅の間

  


萩の間                        桜の間

 

 

 

好文亭内の西濡縁で営まれている 好文カフェ 

文化に触れあいながら、自然の美しさが感じられる場所ですね

 

そこで 磯部だんごお茶付き をいただき乍ら一休みしました              

夏日のように暑い日だったので、お茶だけでは足りなくて

樂アイスコーヒーも飲んでしまいました

 

斉昭公みたいに外の景色を眺めながらユックリ一休み出来たら良かったですが

席を待つ人がいるので気忙しい一休みで残念



そして3階へ

3階からの景色です

梅林は好文亭の北東側にあるので少ししか見えません、残念

南側に千波湖を臨みます

南西に田鶴鳴梅林 遠目にも梅が満開でした

昔鶴を捕って食べた人がいたらしく、鶴を捕ってはならぬとお触れが出たとかなんとか・・・聞いたことがありますが信憑性は不明です

 

 

好文亭を後に 一の木戸から

大杉森(熊笹のある方)と孟宗竹林の間を下り 吐玉泉に向かいました

この空間は、梅林との対比が素晴らしいのです

吐玉泉の向こうの太い樹は太郎杉です

 

そして中門を通り梅林に戻りました

満開の梅林の写真をどうぞ


見晴らし広場から千波湖を臨む
紅梅が映えますね



梅大使と写真を撮るサービスがあったのでスマホで撮っていただきました

まるで孫のような年齢の奇麗な梅大使、笑顔が素敵でした~

 

東門に戻り 茨城県観光物産協会偕楽園売店 見晴らし亭 の中を覗いて出てきました

茨城県のお土産・銘菓・地酒・特産品がた~くさん 揃ってましたよ

 

 

例年になく梅が咲き揃っていて圧巻でした

コンナに満開だったことは初めてかな

梅の香りも爽やかにホンノリ甘く

森林浴とはまた違った、梅の香りに包まれる贅沢な時間を過ごすことが出来ました

 

         

 

 

 

 

今日は雨が降って寒くなってしまいました

2.22 は 猫の日 です

  

 

暖かかった一昨日

陸山母さんとくまねこは

女子プロ対決 または 喧嘩技の伝授なのか取っ組み合う直前です

仲良し親子でいつもワチャワチャ楽しそうです

自分より大きくなってしまった我が子を見て陸山母さんはどう思っているのでしょうね

 

暖かかった一昨日

陸山母さんは 春眠暁を覚えず猫バージョンを披露してくれました

気持ち良さそうに💤

世界中の猫さん達が幸せになります様に 2.22

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた@

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