2020年の晴れた日の夕方
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! タヌキが転がってる~
女将! 僕ですよ~ 僕
(m´・ω・`)m ゴメン…空ちゃん、タヌキに見えちゃいました
それにしてもヒドイ画像をUPしました・・・・冬毛と脂肪 `(*>﹏<*)′
大丈夫、チャンと空ちゃんに 見えますって ♪
突然ですが
昨年の6月頃
私有林の伐採の帰りの車の運転中に
突然電柱がグニャリと歪んで見えて エッ ( ゚Д゚)
一体何が起こったのか
帰宅後も家の壁や格子がグニャリ
エクセルの表がクネクネ
あら~何でしょ?
足元の歩道もウネウネ畝って歩くのがフワフワな気分
ネットで検索すると「片眼ずつで見てみよう」というのがあった
左目だけで見ると (((uдu*)ゥンギャー 酷い歪みっぷりだった
ということで
眼科を受診するも「所見なし」なので様子を見ましょうだった
その後ずっと所見なしだったが実際に歪みがあるので
担当医が変わり
「黄斑上膜が厚くなってますね」と言われ
それでも
再度この位では様子を見ましょうだった
その後11月頃に急速に視力が落ち
画像の黄斑上膜も山の様に盛り上がっていた
ので
11月の下旬に、黄斑上膜の切除手術(黄斑上膜硝子体手術)を受けた
※ 参考までに他所の病院ですがwww.kurihama-ganka.com
丁度お寺の世話人の当番で土曜日は森林ボランティアが出来ない時期だったので
上手い具合に手術が出来た
時期的にラッキーでありました
手術終了後バスやJRに乗って帰れますよと言われたが(日帰り手術)
翌日受診する必要があったので
「泊めてくだされ」とホテルのような4人部屋にお泊りをした(無料)
TV無いです・・・・どうせ見えませんから(笑)
何と翌日の午前10時前には眼帯も取られて
お帰り下さいと・・・・
左目が腫れてチョット酷いお顔になってましたが
帰宅後 猫散歩
翌日から自分のウォーキングも
お寺の世話人もできたし(歩いて行ける距離だったので)普通に生活できた
右目が正常でしたからネ
左目は眼帯をとった時には
一面白っぽい靄がかかって視界不良 Σ(゚д゚lll)ガーン でした
が
左目の視力が回復するのに
な・何と‥‥1年くらいで視力戻りますよ ですと
1年も え~~~~っ (@_@;)
それでも
術後1ヶ月くらいから車は運転しはじめ
世話人が終わってからは城跡のボランティアに行ってました(1回ですけど)
今日は薄暗いが裸眼で普通に運転できています
左目だけだと事故必至(;'∀') 誰でもそうでしょうけどネ
目玉が二つあることに感謝
あたり前な事が有難いと思ってしまいますネ
今でも左目だけだと
木の枝の密集している所は良く見えないし(密集した斜線に見える)
若干の歪みは残っていますよ
でも良いのか悪いのか歪みに慣れてしまって
両眼で見ているので
フワフワ感は無くなってきました
木の中に陸山見~っけ(上の方)
さて
果たして狙った個所に伐倒出来るでしょうか ?
今月は
額田城跡の管理作業、ボランティアは無し
森林ボランティアは定例の私有林・冒険の森と依頼個所 と順調にあります
歳をとると体は予期せぬ故障をします
車なら買い替えも可能ですが
挿げ替え不可能な自分の体は、大事に使っていかないと長持ちしません
この黄斑上膜も40歳を過ぎたら注意だそうです
女将は結構病持ちなんですよね
自堕落な生活していたからでしょうか?
今からでも遅くない!!
自分の健康管理は自分の責任
未病のうちに発見・改善して元気な老後?を目指したいです
fin