昨日 10月16日(土)
森林ボランティアに参加してきました
栢木(カヤノキ)の 玉切り です
※ どういう経緯か分かりませんが対象は個人所有地にあるカヤノキでした?
現場です
道路わきにドーンと
一角獣の角みたいに
枝を降ろした栢木が斜めに
突っ立ってました
コレを伐採する前に
手前に見えるモジャモジャ(降ろした枝葉)を
環境センターに午前中に搬入します
※ 環境センターの土曜日の営業時間は午前中なので
枝は福祉施設に搬入です
ところでこのカヤノキ
最初はこんな風だったようです(不参加だったので知りませんでした)
越境した竹に埋もれて道路に覆い被さっていた大きなカヤノキで、
10月初旬に会員数名で周りを整理し枝を落として伐採の準備をしてありました
カヤノキの葉はモミの木に似た様な感じです
細々とした作業ですが
人数が多いので早かったです
駄菓子菓子
環境センターが混雑していて
お昼までに2往復終りませんでした
凡そ片付いたところで
カヤノキの伐採です
念のために
道路脇なので万が一を考えて
車に止まっていただいて伐採しました
2方向で引いて
アッサリ倒れました
Kさんがいとも簡単に伐採したので
この時点では
カヤノキは柔らかいんだと思っていました
年輪を数えて
樹齢60年以上
ソコソコ太いカヤノキです
玉切りするにもバーの長さが足りない!(コレは仕方が無いのですが)
なかなか刃が入って行かない
直ぐに切粉が細かくなってしまう
まわりも苦戦してるなぁ!
若しかして
カヤノキは硬い?
若しかして目立てが下手だった
女将は目立てまたヘタになったんか~い( ̄▽ ̄;)
皆
直ぐに切れなくなるので
目立てをしながら
玉切りしてました
カヤノキが太いので縦挽きもしました
まるで
削り節です(笑)
どうにかこうにか
トラックに積める重さの大きさになりました
何とか
カヤノキは遣っ付けましたが
本日17日は
芽出度く
全身筋肉痛になりました ヽ(^o^)丿
因みにカヤノキはクリノキと同じくらいの硬さの様です
ヒノキばかり伐ってる身には
十分硬かったです
猫ドッキリΣ(゚Д゚;≡ その1
カヤノキの玉切りに行く前日
10月15日夕方
海が
「行ってくるよー」
って道路を渡りテテテテテテーって東の方に出かけて行きました
普通はその日のうちに帰ってきて
食べて
寝てしまうんですが
何時まで待っていても
16日真夜中になっても帰って来ません
何処へ行ってしまったのか?
道路を見ても事故にあった気配もなく
なんとも
ウツラウツラしながら待っていました
少し眠って
朝になってしまいましたが
帰って来てません
(-ω-;)ウーン捜しに行くか・・・・・
と玄関から出ると
何と
昨夜の成果でしょうか
頭の無いムクドリが
玄関正面に置いてありました
ムクドリをくわえて
練り歩ってる気配は気が付きませんでしたが
帰って来てはいたようです
ふと
視線を感じて
上を見ると
海鍾馗様が据わっていました
本当にもう
ホッとしました
何処かで事故にあって
帰宅できなくなってるんじゃないかって
ドキドキしてましたから
まぁ睡眠不足ですが
カヤノキの玉切りに行く事が出来て良かったです。
そんなに心配するなら猫を外に出すなって事なんですけどね (-_-メ)
猫ドッキリ≡;゚д゚) その2
1週間前の10日(日曜日)
くまねこの散歩で
くまねこは草をムシャムシャムシャムシャ食べて
オ工エエェェ(´д`)ェ!!!
って
吐いていました
ときたまやります
毛玉か何か吐いてるのかな
って
何気に見ると
な・なんと
吐いたモノが(水っぽいモノ)
ピンク色
え?ええ?
もう一度吐いたら
なんと
ウッスラ血の筋が混じってるでは無いですかΣ( ̄□ ̄|||)
ありゃぁー困った
(゚Д゚;) (゚Д゚;) (゚Д゚;) (゚Д゚;) (゚Д゚;)
本日の病院は予約患者しか見ないし
でも
こうしちゃいられねぇ
早いとこ
明日に予約を入れて
PCで猫の病気検索などしてドキドキしてました
くまねこは何て言う事もなく
普通通り食が進んでいましたが
翌日朝一でシッカリ診ていただいた結果
「草などを食べると口の中や食道が傷つくことが多いんですよ」
という事で
胃薬と吐き気止めを注射して
「様子を見てください」
との事でしたが
「何か様子が変な時は直ぐに来てください」
とも言われて
アッサリ帰って来ました。
(´▽`) ホッツ
以後元気で異変は見られません
もう
心配したらきりが無いんですが
あの時診せておけば・・・という事にならない様に
病院に連れて行ってしまいます。
病院代注射2本分も含めて約3000円
3000円でホッと出来るなら
お安いモノです
草食べの皇子?ではなく草食べの皇女です くまねこ
しかし
後遺症が残って仕舞いました
なんと
くまねこは
女将の顔を見ると
後ろへ下がるのです
空は
車のエンジンをかけると
ソワソワして
姿を隠します
何たるビビリ
やっと1週間近くたって
後遺症が無くなってきました
猫のためにやって
猫との間に溝が出来るって
一体なんなんでしょう
身体に悪い
猫猫ドッキリでしたが
平穏な日が戻ってきて本当に良かったです
垂直登りは難しいよ
最後までお読みいただきまして有難うございます
ではまた@
fin