国立科学博物館の企画展 科博・収蔵品展2023 に
北海道石 を見に行ってきました
みんち(id:hitori-jikan)さんのブログで北海道石を見た事
昨年の東京ミネラルショーで 北海道石はほゞノーマークで逃してしまった事
で可なり気になっていました
科博の屋外展示シロナガスクジラ 科博のアイコニック的存在?
原寸大30m模型 いつ見ても凄いです
では地学研究部へ
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 北海道石(学術記載 hokkaidoite)の展示がありましたよ~
約1年前 2023年1月に北海道で発見された日本産新鉱物の一種です
ただの石ころに見えますが
北海道石は珍しい有機鉱物であること
紫外線を受けると蛍光を生じるとのこと
会場に掲示してあった説明です ↓ アンダーラインは女将が引きました
そして 北海道石に紫外線が当たるような展示になっていました
早速 ボタンをプッシュ
先ほどの石ころが
紫外線で黄色~緑黄色に蛍光
まさにその通り、黄色~黄緑が輝くように発光していますね
では
1石1石 比較して見て行きましょう
凄いですね、点々と黄色く蛍光してますね
これは見事でしたよ
黄色い蛍光が物凄~~~く発光してる様は感動モノでした
あまり蛍光がハッキリしませんでした
此方は内部から黄色く蛍光してました
薄っすらと黄緑色に蛍光してるのかな?って程度でした
此方は 黄緑色に蛍光してました と~~っても綺麗でしたよ
ふ~
此処までスマホで写すのは物凄く大変でした
ガラスケースにピントが合ってしまったり
紫外線照射ボタンを押しながら片手でシャッター切るのは結構難しく
ピンボケ多発💦
丁度 見学者がほとんどいなかったため、展示ケースに張り付きで奮闘した結果です
頑張りましたよ~
興味のある方はシッカリ見てくださいね
女将は北海道石が蛍光する様を見られて気が済みました
上野まで来た甲斐があるというものです
他に貴重な倉田清量鉱物標本などもありましたがブログへはスルーします
科博のミュージアムショップに紫外線で蛍光する鉱物が売っていたので撮ってきました
蛍石 燐灰石(アパタイト)グレンドン石 販売品です
女将のコレクションですが
オパール(宝石質ではなくたんぱく石 宝坂で採取)に紫外線を当ててみました
全く光りませんでした
北海道石はオパールに伴って見つかったそうなので、当たり前ですが女将のコレクションは単なるオパール(たんぱく石)でした ※オパールは白いところ
以上 北海道石を見に行ってきたレポートでした
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その足で 科博のレストランで昼食、チョコケーキも食べ
エネルギーチャージができたので
上野動物園へ向かいました
大熊猫 ・ジャイアントパンダ を見に来ました
なんと比較的すいていると、平日ですからね(とここまでは楽天的で)
おー居ました
初めて見るパンダ
の
大~きなお尻
ベージュ色の大きなお尻と背中しか見えませんでした
お昼寝タイムだったようです
これは双子パンダのパパ・リーリーでした
残念ながらママのシンシンはお休み
本当に残念でした
コッチを見てほしかったです
次に双子の子パンダを見に行こう
その前に パンダの家族関係です
ではシャオシャオとレイレイに会いに行きましょう
平日だからというのは甘かったですね
待ち時間40分~
えっ これでも早い方ですか
30分以上並んでやっとここまで来ました
未だ先があります
10人ずつ飼育舎に入って約1~2分見学です
やっと入れました
ありゃぁ~ 子パンダたちもお昼寝タイムでした
仕方ないか午後2時半頃でしたから
左側のパンダはへそ天で寝てるようで可愛いですね
次回来るときはお昼寝時間を外しましょう
此れはパンダの手(模型)ですが、パンダは手でモノが握れるそうです
竹を握って食べていますよね
ヒグマやシロクマは握れないんだとか
それとパンダの 〇ンコ 本物があって臭いをかいできました
青臭いだけで いわゆる〇ンコ臭くはなかったです
その他色々見てきましたが
ジャイアントパンダも 大熊猫 っていう事は ねこ
※ 実際はジャイアントパンダは 食肉目 クマ科です
他に猫と言えば
マヌルネコ がいました
写真の写りこみが激しいんですが
モッフモフで手足も太くスッゴク可愛かったですよ
こんな猫もありました(科博の企画展の方)
ネコ石
最後にこちらも くまねこ です
お昼寝中のくまねこ やっぱりお昼寝タイムは午後2時半~くらい(笑)
空飛びくまねこ
格好いいくまねこ
親バカですみません
最後までお読みいただきましてありがとうございました
ではまた@
fin