27日(木)
久々に福田方面に足を延ばした
このウォーキングコース暫く来ていない
田圃の中の細かい道など忘れてしまったと思うがどうだろ
可なり距離があるので何処かショートカットしようなどと考えながら歩き出した
途中の
旧杉山の草の生え具合を見ていこう
うっ ナンジャこりゃ
随分草ボーボーになったもんだ
7月から暑くて放置してたから仕方ないか
Oさんが竹伐っといてくれたからこの位で済んでる(奥の竹は他所の土地です)
11月中に1回刈っておけば春先少しは楽できるかな
おっ 立て看板ありがとう もしかしてKさんかな
嬉しくなって、草刈り遣る気が少し出た 頑張ろう
世の中 捨てる紙(神は捨てないよね)ばかりじゃない
その足で福田方面に 長い足を向けた 影だと長いのよ
ウォーキングです
散歩ともいう
S川を越えて、最初に右手奥の方に
友人とO館跡(仮称)と名付けた森が見える
寄らずにどんどん歩を進めて
左側に庚申供養塔や馬力神などを祀ってあるところがある
道を挟んだ反対側に藤崎館跡(館主:圷縫殿之介)があったが今は住宅になって仕舞って欠片もない。消滅してしまった。残念
さらに歩いて
バードラインまで出ないうちに何処かでショートカットして
遠くに見える
微高地上の森を目指そう
田圃の縁をテクテク・テクテク歩いて
見えていても中々辿り着かない
途中この道で良かったんだっけなどと思いながら
無事
仲坪館跡脇の観音堂に着きました
右側の森の中に仲坪館跡(館主:福田和泉)がある 左側が仲福田共同墓地
森の中に濠や土塁は良く残っている 筈
以前入った時には立派な濠や土塁があった
仲坪館跡を後にして
次に向ったのは
名前の分からない館跡 島崎館跡 がある森だ
あの森がそうかな よく覚えてない
バードラインに抜けようとして田圃の中をショートカットして歩いている
道は森に突き当らなく
川の手前で
右に折れてバードラインに出る
たぶんそうだ
バードラインに出て
少し歩くと
館跡があったらしい 島崎館跡がある森(県遺跡地図で確認)
暫く入って無いがこの森の中に遺構がある筈(画像では右)
森が残っていれば遺構も残っている
そして
その南側に
M牧場 牛は居るかな
居ました
肉牛の牧場です
紅い服を着ていたので近寄りませんでした 怖いから {{{(>_<)}}}
ボーっと牛を見て
家に向いました
暫く館跡探索などやっていないと 道も名前も随分と忘れてしまうものです
若かった時は藪に突入して縄張り図などを書いたりしていましたが
今は どうしようかな ってチョット立ち止まってしまう
森も藪も以前よりは深くなって突入しずらくなって仕舞ったような気がする
森や藪に覆われていれば遺構は安泰だが
土地の所有者が売却してしまえば、発掘調査後に埋め戻し、そして消滅なんだろうな
それもどうなんだか
あるうちに見ておこうか
悩ましい
お天気が良かったこの日は
陸山一家は母娘たち3人で相変らずワチャワチャワチャワチャしていました
女将の菜園の
甘長トウガラシ伏見を植えて置いた所なんです
くまねこから報告を受けた陸山母さんは
夢中でにおいを嗅いでしました
そして
顔をグリグリグリグリ スリスリ スリスリスリスリ 気持ち良さそうです
暫くやっていましたが チョット席を外した隙に
海がやってきて フンフンフンフン
良いにおいだわ ベロ出しになって仕舞いました
(-ω-;)ウーン ゴローンスリスリ
背中でスリスリ
あっ 陸山母さんが戻って来た
海ピーンチ
陸山母さんは容赦なく海を張り倒してました
一体 ココには何があるんだろう
細い木の根みたいなものはありましたが
女将にはサッパリにおいませんでした
猫達のスリスリ
何に反応していたのでしょう
謎です
陸山母さんに教えてスリスリ出来なくなってしまったくまねこ
陸山母さんに張り倒された海
二匹で固まっていた 残念な姉妹 でした
最後までお読みいただきましてありがとうございました
ではまた@
fin