コロナが5類になって
世の中一気にハッチャけた気がしますが
ウィルスそのものが死滅したわけでは無いんですよね
そして第74回日本富貴蘭会の総会と美術品評全国大会も静岡で開催されました
行くつもりしていたのですが
ホテルの宿泊料が高いので止めました
そこで
そうだ京都、 行こう
駄菓子菓子
既に京都の全国旅行支援は終了していて
そのうえ土曜日でさらにお高い
それで京都に何しに行くのかと聞かれて
「京都水族館に行きたいのですよ」
えっ!あなたは何を言ってるのですか
京都で水族館に行くって
茨城県にはもっと大きな大洗水族館があるでしょう
「オオサンショウウオを見に行きたいのですよ」
近場では 茨城県の霞ケ浦市水族館にも居ます(行ったことない)
日本サンショウウヲセンター(赤目四十八滝管理センター)にも居ます。
京都市の
京都水族館は14mの水槽(日本最大級のオオサンショウウオの展示水槽)に約20頭のオオサンショウウオを展示しています
早速WEBチケットをGETしてGO コレだと混雑時でも間違いなく入場できるそうなので
入り口を入ると早速
京の川を模した大型展示水槽エリアが出現
川の上流から
そして下流
国の特別天然記念物であり世界最大級の両生類とも呼ばれる
オオサンショウウオがドーン
皮膚呼吸もするので長く水中に止まっていられます
息継ぎに上がって来たオオサンショウウオ(肺呼吸です)
前足の指が4本で後ろ足の指が5本なのです 下の写真で数えられます♪
動きがユックリしていて
いつまでも眺めていたかったので
眺めていました(*'▽')
時の経つのを忘れてしまいそうです
積み重なっているのを後ろから見た所
夜行性なので日中は集まって重なって息をひそめて休んでるそうです
生息域は川の中流域から山間部の谷川
同じ積み重なってる所を
前から見た所
あとから来たオオサンショウウオは上に乗るのではなく
下に潜っていきました
猫と同じでぐっちゃり重なっているのは嫌いじゃないみたい(笑)
呼吸に上がってきましたよ~ (20分に1回くらいとか)
チョッと見には女将には大きさでしか区別がつかないんですが
毎日お世話している方には斑模様などで区別がつくのでしょうね
猫も同じキジトラでも区別ポイントは沢山有りますものね
展示している中で一番大きな個体は全長150cm、体重33Kgのド迫力だそうです
大型展示水槽の終わり部分です
午後から入館しましたが
偶々空いている時でラッキーでした
オオサンショウウオを間近でユックリ水槽の前に屈みこんでよく見ることが出来ました
?昔来たときはモット沢山いたような気がするのですが・・・気のせいかな?
残念な事はチュウゴクオオサンショウウオとの交雑個体が多くなってしまって居ることです
京都の川だけの事ではないのですが
交雑が進むと在来種が絶滅する危惧がありますね
※チュウゴクオオサンショウウオも絶滅が危惧されている貴重な種ではあります。過去に中国から持ち込まれ野生化したチュウゴクオオサンショウウオとの交雑が進んでしまっているそうです。
オオサンショウウオの幼生も何段階か展示されていました
幼生の時のみ鰓呼吸ですね
そして
段々人出が
サンショウウオとせいくらべ(*'▽') ↓
その他にも見所はたくさんありましたが
オオサンショウウオを堪能できましたので
水族館レポは此処までです
次は
WEBでは以前行った時より設備も飼育数も充実してそうにみえるので
三重県名張市赤目口の日本サンショウウオセンターに行って見たいですが
行けるかな
結構時間かかるのよ
ある日の 陸山母さん
子供等はいないかな
海 待てー
娘を追い回して遊んでいましたが
フーっ疲れた
母さんは、本気出して追いかけて来るから疲れるんだよ
Wゴロリン
疲れて暑くて喉が渇いた陸山母さん
お腹もすいてきたようだ
アララ 陸山母さんそれはトウモロコシですが Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
折角植えたのに、何で食べるんだか全く
走って 転がって 水飲んで トウモロコシの葉を食べて
眠くなった陸山母さんでした
5月14日は母の日でした
女将の家に母の日文化は無いのですが
京都駅で息子と待ち合わせて久々に丸太町でお食事
食べ過ぎて帰りの地下鉄が苦しかった(;´∀`)
ではまた@
fin