3月2日(土) 民家の杉の伐採 に参加してきました
蔵(物置?)の脇に杉が7~8本なのかな
伐採依頼のあった杉です
早速 灌木?低木や下草等を刈って足場を確保してから
ロープをかけて伐採していきます
どれも比較的背の高い杉なので
少し斜めにして、田んぼを挟んだ隣家の生け垣を壊さないように
何人かで交代で伐採してきました
杉ですから軟らかいです
伐ったら片付け → 次の伐採です この杉はなんで二股になった?
かけたロープが下敷きになって取れない よくある事です
先ずはロープを取り出すことから、押したり引いたり玉切りしたりして取り出します
杉って中が赤かったんでしたっけ? 花粉を出す雄花がビ~ッシリ
伐った杉の木に穴が数か所ありました
キツツキが開けた穴です
先の方のモジャモジャ枝は粉砕して袋詰め → 搬出になります
チッパーで粉砕しているメンバーは共に80代で、元気パワーが凄いです
杉は伐採完了、蔵の脇がスッキリしました
残った雑木なども整理してきました
玉切りした杉は、福祉施設で燃料になります
太かった杉は2つ割り、4つ割りにして積みました(重くて持ち上がらないので)
依頼された杉の伐採は無事終了でした
お疲れ様でした
この家に棲みついている物凄~~~く人懐っこい野良猫のクロちゃんが現場監督でした
何しろ、チェーンソーの音なんか全く平気なのでした\(◎o◎)/!
そして対面で写真を撮らせてくれました (*^-^*)
チョット
家にお連れしたくなりましたが・・・・・陸山に怒られそうなので止めました
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近くの県の植物公園で ザゼンソウ(座禅草)が咲いているらしいので
見に行ってきました
ヒンヤリとする湿地に水の流れに沿って下っていきます
右側の針金のような線はイノシシ除けの電気柵です
写真 左側のまる囲いの辺りです
ザゼンソウの立て札はありますが
目を凝らさないと落ち葉と同じような色なので 何処だ?何処だ?となります
湿地の中を水が流れています
湿った土の所にポツリポツリ咲いていました
最初に見つけたザゼンソウ 群生ってほどではないのですが目が慣れるともっと見えてきました
どうやら
イノシシがザゼンソウを掘って食べてしまうらしいので株がだいぶ減ってしまったそうです
落ち葉とザゼンソウの花は同化しています
1つ見つけると、目が慣れて他にも見つけやすくなりますよ
座禅草(ザゼンソウ)
頭巾をかぶったお坊さんが座禅を組んでいるような姿から、達磨和尚をイメージして「ダルマソウ」とも呼ばれています。 ザゼンソウの花(黄色の部分)は、肉穂花序と呼ばれる花弁のないたくさんの花が集まり、こん棒状になっています。また、花を包む茶色い部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉の一種です。
ミズバショウと同じサトイモ科の植物です。ザゼンソウの里公園開花情報 - 諏訪市公式ホームページより
コロコロと可愛いですね
葉の間に花が挟まっていました
花は終盤らしく、咲いているザゼンソウは10株程度しか確認できませんでした
でも株自体もあまり無かったのです
3月中~下旬にはその隣の方でミズバショウの開花が見れるそうです
ミズバショウはイノシシが食べないとのことで群生が見られました
黄色い矢印のエリアはザゼンソウ、青い矢印のエリアはミズバショウ(水芭蕉)でした
花時期の白いミズバショウは奇麗でしょうね
セッカチなミズバショウが、咲きかかっていました
水が温む3月下旬のころに見に行ってきましょう
家に帰ってきて
女将の花壇を覗いてみたら
いつの間にか
シュンランの蕾が沢山出てきていました
今年の夏も
熱い予報です(平年より暑いそうです)
蒸れて枯れこまないようにお願いします
日本の自生の蘭にも厳しい気候になってしまいました
似たような猫が
此処が臭う
誰か来たのかもとアジサイの枝をチェックしていました
左は海、右が陸山母さん
なんか呼びました?
呼ばれた様な気がしたけど
暖かいから此処でマッタリシテしまおう (*^-^*)
海姉ちゃんも脚立の上で大あくびをしていました
舌は1枚しか見えませんが?曲がっているような
あら~
テーブルを横切る誰かのシッポ💦
女子たちは皆同じようなシッポなので、誰だかわかり難いです
陸山母さんのシッポです
最後までお読みいただきましてありがとうございました
ではまた@
fin