もう11月も半ば
寒いのが普通で
陸山母さん、サッサと冬眠モードに入る準備かな
日暮も早くなりました
あっと言う間に暗くなります
白地が多い海が紛れていても見えなくなりました
写真の中に居ますがよくよく見つけ難い
11月6日に キヌサヤ の種をまきました
早くまくと育ち過ぎて霜にやられて枯れます
既に此処のところ霜注意報がでてますし
急に寒くなったので、なかなか芽が出なくてヤキモキしてましたが
11/15 やっと 芽が出ました
ホッとしました
が
だれが踏んだのか 全く
同じく11月6日にニンニクも植えました
秋植え球根の感覚で (チューリップとかヒヤシンスとか)
例年はスーパー購入品(青森産)なんですが、今年は全て自家産のにんにくを植えました。でも未だ芽は出て来てません
監督は珍しく空でした
ジャンボカラーピーマン 未だ健在なんですが
ピーマンは常緑多年草で最低3℃あれば越冬するらしい
高さが1m以上あるのですがどうやって越冬させようか 考え中
菜園の作業監督をしていた 空
11月初めにくまねこと一緒に散歩しているときに
右脚の後ろ側に
シコリがあるのを見つけてしまいました
柔らかめで、手指の第一関節から先くらいの大きさかな
脚を触った時に、何かが指に触れたのでシコリがあることに気が付きました
丁度11月はワクチン接種の時期なので
11月6日に
ワクチン接種、寄生虫検査と一緒にシコリを診てもらいに行ってきました
寄生虫は(-)
シコリは 以下の4つの選択肢を提示されました
・大きくなるかどうか約1ヵ月くらい様子を見る
・針でシコリの中の液をとって病理検査をする(結果の正しい確率が低いそうです)
・手術でシコリをとって病理検査をする
・何もしない
術前の血液検査をして特に異常が無かったので
11月14日に手術をしてシコリをとることにしました
脚なので
出来るだけシコリが小さいうちにとって仕舞うのが空の今後の生活のために良いと考えて決めました。四つ足の生き物ですから脚は大事
なんでしこりなんか出来てしまったとか考えても仕方のない事なので、先ずはシコリをとることが先決かなと
全身麻酔で日戻りOKなんですが
当日の絶飲食が難しいので(大食いが他にも居る)、前日の夕方の入院にしていただきました
外に出る猫なので
先ず、13日の夕方うまく捕まえて連れて行けるか不安でしたがとても寒い日だったので外に出ず、うまくケージにいれて無事入院出来ました
翌日手術は無事終了、夕方迎えに行って連れて帰って来ました
病院で大暴れをして空の安全のためにとネットに入っていてビックリでした
シコリは綺麗に取れて傷は縫ってありました。
抗生物質を処方されて帰宅でしたが
極度の興奮状態で
家の中をウロウロ うろうろ
全く落ち着きません
陸山母さんに怒られてましたが
脚が痛いのに外に出せと大騒ぎで
1時間たっても徘徊して鳴き通しで
コレは下痢をするパターンなので
外に出してしまいました
夜中に一度帰ってきて再度脱出
翌日の夜に帰宅しやっと落ち着きを取り戻してきたのか、疲れてしまったのか
ズット眠っていました
手術したってのに
家から出す方も出す方ですが
雨が降って寒い中一体どこに籠っていたのでしょう
来週抜糸
再来週病理の結果が分かります
ご飯は、傷が痛いので後ろ脚を伸ばして食べています
女将が後ろから付いて行ったりすると不安がって逃げて仕舞います
ケージに入れたのも連れて行ったのも女将ですから
嫌いな病院に連れて行ったので
最高に嫌われて仕舞いました
先が思いやられます
病理検査の結果が異常無いことを願うばかりです
そして
皆で走り回って遊べるようになって欲しいですね
最後に
今回病院に支払った料金は
術前検査(一般血液検査、生化学検査)6500円
手術代 (病理検査代も含む) 32000円
内用薬 900円
税込み ¥43340円 でした
健康保険はありません
最後までお読みいただきましてありがとうございました
ではまた@
fin