猫屋の女将

猫好きの日々の出来事をUP!

(=^・^=)のゴハン や おやつ と (=^・^=)の好きなモチノキの何か

 

紅麹 大きな問題となっていますね

 

猫を飼っていると

ちゅーる は避けて通れない(笑) おやつであります

そしてちゅーるにも紅麹は使われておりました

 

チョイとまて

猫って赤色は良く見えないんでしたよね

なのに何でちゅーるに赤っぽい色を付けるのだ?

不思議な気がします

 

まっそれはさておいて

絶大なる人気を誇るちゅーるのメーカー 

いなばペットフード  👉👉 トピックス | いなばペットフード株式会社   では

弊社使用の紅麹色素につきましては、小林製薬株式会社が供給している関連原料と一切の関係はございません。赤い文字のメーカー名クリックで全文が見れます)

とのことで 先ずは安心はしました

 

小林製薬の紅麹はサプリだけでなく食品などにも多く使われていて

商品の自主回収の動きが報道されています

今後の動向を見ていたいと思います

 

 

ちゅーるへの色素の添加から

陸山一家の口に入るモノ(ゴハンやおやつ)の

着色料使用が気になります

袋に記載されている成分や原材料名をチョット見てみました

無着色無香料が一番なのですが

買っても食べなくては困ると思い

嗜好優先で選ぶこともありましたので

改めて確認してみました

 

 

主食になるカリカ 

療法食(ロイカナS/Oライト、ロイカナ満腹感サポート)

総合栄養食(AIM30、ミネット、COMBO)

毎日食べてる主食になるものですからサスガに着色はしてません ホッとします

 

 

 

しかし総合栄養食の懐石合成着色料使用なんです

毎日数回も合成着色料タール色素)を食べさせるのは躊躇しますね

※合成着色料(タール色素)とは石油由来の着色料で、赤色〇〇号、黄色〇〇号、青色〇〇号などの成分です

 

 

おやつの場合は、量を加減するとかできますが

着色料の入っているゴハンを主食には絶対したくないですね

 

おやつとして食べてますが、合成着色料は使用されています

 

着色料だけ見ましたが

それ以外にも エッ ていうものは使用されています

購入する前に

または食べているフードの

成分表や原材料名をよく見て

購入するかどうか(食べさせ続けるかどうか)検討したいと改めて思いました

 

女将にとっては

今回の紅麹の事故(事件?)が猫の食(人間の食も)を

もう一回確認したり見直したりするきっかけになりました

 

 

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陸山家の猫たちは

どうも、ここが気になるようなんです

 

緋紅タンポポを植えた所です

 

こんな感じで

ふんふんふんふん ふんふんふんふん 

空兄ちゃん(前)とくまねこ(後)

 

ふんふんふんふん ふんふんふんふん 

陸山母さんとくまねこ


母さん此処気になるよね

 

陸山一家がふんふんしてる所は、緋紅タンポポを植えたところです

モチノキの下です

 

以前 別なモチノキの切り株でも

陸山母さんやくまねこがスリスリしていたことがありましたが

今は

切り株も古くなって

あまり行かなくなってます

 

モチノキには猫を惹きつける成分があるのでしょうか

特に

・緋紅タンポポを植えるのにモチノキの周りを掘ったので、モチノキの細い根が切れて地面に出ていた

・モチノキを伐採したときの切り株

・モチノキの幹にはスリスリしない

モチノキの内部に含まれる何かの成分が猫を引き寄せるんでしょうか

 

 

女将の家の庭にも春が来て

小さな小さな水溜の中のケンミジンコも活発に動いていました

ごく小さな点々がケンミジンコです

 

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました

ではまた@

 

      f

猫は雨が降ったら家の中で & 遅い春

 

菜種梅雨なのか

良く雨が降ります

カラッカラの冬の空気が

少しずつ不透明になってくるような

 

 

猫は雨が降ったら

外に出たいけど

濡れたくないしで 

あきらめて 家の中で色々と やってくれました 

 

 

自分のテリトリーを主張するくまねこ

 

ムリ無理お尻を割り込ませる中年のおばニャン 8歳

そして

鉢を落とさないだけマシなのでした

なので

お利口だね~って褒め捲りました

ねこ馬鹿な女将です

多肉は受難でしたが被害はありません

 

 

床では

陸山母さん

けりけりで遊んでいました

洗ってもキャットニップは健在

キャーッカワ(・∀・)イイ!!

ねこ馬鹿な女将ですから

たまらないです~

 

 

 

 

 

 

この間から始めた富貴蘭の植え替え

遅々として進みません

針刺しみたいな富貴蘭・群青

姿が悪いので針治療中です

手島の古鉢なんですが

長らく使用しているうちに塗りが剥げてきてしまいました

化粧鉢?錦鉢は作鉢として使っては✖なのかな

 

此方

京焼の古鉢なんですが

勿体ないことに震災(東日本)で割れてしまった鉢の一つです

金継ぎでなく接着剤で着けたので見栄えが悪い

とても綺麗な柄だったのに残念です

  

 

キバナノセッコク・中国鉄セッコクの芽変わり

斑の面積が大きい割には

生育は悪くない

が、殖えが良くない

清々した雰囲気が気に入ってます

 

恐らく実生のナゴラン(名護蘭)

縞が奇麗ですが葉持ちが悪いのが残念

 

植え替えると

水苔が奇麗になって気持ちが良いです

蘭の根も成長が良くなってくれたら嬉しいです

やはり

ここにきて気温が低いせいか

根の先に動きは無いようです

引き続き植え替えを頑張ります

 

 

 

 

雨が止んだので

少し散歩に出かけました

遊歩道の終点 宮の池 です

曇りのせいか

なんだか寒々としていました

対岸の樹はハンノキです

 

オオシマザクラの蕾は膨らんできてましたが開花には程遠いですね

 

アオクビ達はもう帰ってしまいましたが

オオハクチョウは未だいました

 

寒い日なのに

なんとアカミミガメがバスキングしていて驚きでした

 

 

遊歩道沿いにはユキヤナギが咲いているところもあり

冬と春が

同居してる感じです

 

 

帰宅後くまねこの散歩をしましたが

地面が濡れていて

歩き辛そうで

脚をプルプルさせて泥を落としながら散歩してました

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました

ではまた@

        f

 

 

春になり切れない寒さ & 空は病院へ

 

本日(3/23)は雨のため森林ボランティアは中止でした

 

雨が降って気温が下がって

まるで 季節が戻って冬が来たみたい  な1日でした

 

 

女将の家の庭には

綺麗な花(花壇に植えるような花)は殆どありません

 

それでも

昔いただいた寄せ植えの中にあった

ツルニチニチソウが寒い中花を咲かせています

油断すると爆殖して足の踏み場が無くなるくらい増えます

 

以前ご近所からいただいたヒマラヤユキノシタ

寒さで赤く焼けた葉がべローンとして未だ元気ないです

 

ヒマラヤユキノシタバージョンは少し姿が違うようで控え目ですが

花茎が伸びてきていました

 

三時草は三時になる前から花を開いて勢いが出てきてました

 

タンポポ軍団は寒さに負けず元気いっぱい花を開いています

女将の家ではタンポポは花壇の花扱いです

 

 

緋紅タンポポ露地植えにしたのですが

蕾が上がってこないうえに

こんな惨事が待っていました

緋紅タンポポの上で昼寝をしていたにお願いしてどいていただきました

 

コンナに寒くても

草は元気で

ホトケノザ を菜園の一角に除草しないでおきましたが

思ったほど綺麗じゃなかったので

やはり抜きました

人間というか女将は勝手ですね

 

重い腰をあげて

生えてきた草を除草した家庭菜園です

タマネギ、イチゴ、ニンニク、キヌサヤ、クリムゾンクローバー(緑肥)食用菊少々しか植わってません

 

未だ未だ春の準備をしなくてはならない植物があるのですが

手を入れていません

此れからです

 

 

 

 

 

昨夜空の背中を触っていた時に

左側の腰の筋肉の上にシコリがありました

空は昨年の11月に右脚に出来た脂肪腫を手術で取っています

nekoyanookami.hatenablog.jp

 

また出来るかもしれないとドクターに言われていたので

あっ、また手術かって思ったんですが

先ずは

本日

診てもらいに行ってきました

 

触診だけだったのですが

前回と同じ脂肪腫と思いますから2~3ヵ月大きさを見てください

と言われて帰ってきました

2,3ヵ月経たなくても大きくなる様だったら受診とのことなんですが

 

年齢的なもの

太っている事

出来やすいそうです

 

シコリの大きさが変わらないなら此の侭温存もありかなと思いました

女将の気持ちの問題ですが

どこかに神頼みに行ってこようかな

等とチラッと思っています

さて何処がいいのか

 

 

くまねこが珍しくに寄りかかって寝ている

 

思ったら

なんと

 

兄ちゃん退けー

 

全く欲張りなくまねこで

呆れた空は籠から下りてくれました

 

それにしてもくまねこは欲張りで

籠は全部自分のモノだと思っています

姉ちゃん退けー

 

ヤッパリ末子馬鹿ぞうです 

 

陸山母さんは自分磨きに余念がないようでした

 

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました

ではまた@

 

       f

毛が生えていない方が絶対いい が 毛が生えている方がいい場合もある

 

ミュージアムパーク茨城県自然博物館に遊びに行ってまいりました       

                        ※ 茨城県教育委員会の画像より
 

丁度企画展をやっていました

恐竜 VS 哺乳類

  

                        ※ ミュージアムパーク茨城県自然博物館の画像より

 

 

早速入口を入ると

松花江マンモス が出迎えてくれます

アジア最大級のステップマンモス 体長9.1m 高さ5.3m レプリカです

 

更に

ヌオエロサウルス

 

白亜紀前期に生息していたアジア最大級の竜脚類 体長26m 高さ9.75m

レプリカです

脇の樹はメタセコイア 高さ12m

 

常設展示されていますのでいつでもお目にかかれます

 

 

 

常磐高速で来たのですが

何故か

石岡付近でウロウロ(下道に何故か降ろされた?原因不明)

強風で速度規制されていた

 

ので

到着するのが1時間以上遅れて 

お昼食べたほうが良いかなの時間になっていました

 

この日は屋台が出ていなく

ミュージアムパーク内のレストラン サンクで食べてしまおうとしたら

既に行列 

でも食べるしかない

左 恐竜カレー   右 チーズハンバーグ      OESも恐竜

 

 

折角 恐竜展に来たのだから

恐竜のチキンナゲットが乗っているメニューをオーダー

お値段分ボリウムの多いチーズハンバーグプレートをいただきました

 

婆さんが一人で恐竜展に来て 

OES使おうとしたら

「大丈夫ですか」

って

ハッ 何が ??????

・・・・・・・・?

あ~、女将が年寄りだから?

いや~ご親切にありがとうございます

 

心配していただけるなんて

年寄りっていいもんですね 

 

では企画展へ

 

土曜日ともあって比較的人は多かったです

恐竜がテーマに入ってるので子供連れが多かったのですが

確か 中高生は無料の日でもありました

 

この企画展は恐竜と哺乳類の進化の物語でした

恐竜が大繁栄をしていた白亜紀に哺乳類が登場してきます

 

私たちの先祖の霊長類は古第三紀に登場、樹の上で暮らしていたそうです

 

 

第三紀アウストラロピテクスは脳が大きくなって直立二足歩行を行っていたと

 

第四紀はホモ属が出現し

ホモ・サピエンス(写真右)は現生人類です

 

 

頭蓋骨はレプリカです

最初に登場した霊長類(エジプトピテクス)から比べて

ホモ属の頭の大きいこと

脳が発達したんですね

モンキーセンターだったか?(不確か)二足歩行すると脳が発達すると記されていた記憶が????????(四本足だと内臓は丈夫になるが脳は 💦)

 

 

また 

昔の教育を受けた女将は

恐竜は絶滅したと思っていました

駄菓子菓子

なんと

鳥類が恐竜類から進化したという説は、現在では通説になっているとか

白亜紀末の大量絶滅を生き延びた鳥類がいたのだそうです



などなど企画展を楽しんでまいりました

内容的にはモットモットありましたが

頭蓋骨レプリカをザックリと記しておきます

 

 

 

その後常設展へ

大好きなT-レックスを見に行きました

このT‐レックスは動きます

そして吠えます

人気があるのかいつも人がいっぱいです

 

T‐レックスがトリケラトプスにガオー です

 

頭を振って吠えてますね~

 

いつも此処まで吠えたっけ

カ~ッコいいですね

弩迫力ですね

惚れ惚れ 💖

 

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 子供も吠えてる

 

親子のツーショット和みます

ん?子供は全身に毛が生えてるじゃないか

あれ よく見たら
親のT-レックスも毛皮の襟巻してますがな

・・・・

ウッソー

恐竜に毛が 

そ・そんな

 

そこでチャンと説明を見ましたよ(女将は今まで何回見に来ていたんだ)

     

ビックリしたところを拡大すると       

な・な・な・なんとT-レックスに羽毛ですと :;(∩´﹏`∩);:

 

イメージ狂うわね

あ”~毛の生えたT-レックス 

幻滅 :(;゙゚''ω゚''):

もう 

骨格で我慢

毛が生えていない方が絶対いい

 

そうなんですよね

ティラノサウルスレックスに限らず

恐竜 毛(羽毛)が生えていると生えていないではこんなに違うんですよ

デイノニクスの復元模型です

  と  


まったく雰囲気が違います

恐竜は毛が生えていない方が絶対いい

仕方ないですね

女将は毛の生えていない恐竜しか見たことが無いのですから

昔の図鑑での話ですけどね

 

 

企画展も色々と気付かされたことはありましたが

ティラノサウルスレックスに毛が生えていたとは

青天の霹靂でした

かなりショックでもありました

何回も言います

恐竜は毛が生えていない方が絶対いい

 

 

 

 

 

 

毛が生えた恐竜が水を飲んでるみたいです

 

そして

と~ってもカワイイ

兄妹でツーショットです

毛がモコモコしていますよ

ブルンブルンしているのは皮下脂肪

この

どすこいコンビ 

毛質は柔らかフワっフワ

そして3419696 艶っつやなのです

親バカですね

 

更にカワイイ姉妹でツーショット

海姉ちゃんは毛がムッチムチに密集してますよ

 

陸山母さん

薄毛で短毛にもかかわらず

手触りはスベっスベ

 

女将の中の恐竜は毛が生えていない方が絶対いいです

駄菓子菓子

猫は毛が生えている方がいいに決まってます (。◕ˇдˇ​◕。)/

もふもふ手触り最高ですよ

1回撫でると 血圧が10下ります

2回撫でると コレステロールが10下ります

3回撫でると 血糖値が10下ります

嘘か本当か触ってみましょう (^_-)-☆

 

 

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最後までお読みいただきましてありがとうございます

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       f

タンポポ と (=^・^=)陸山母さん

 

 

やっと春らしくなってきました

庭の雑草も勢いが付いたようで賑やかです

 

それなのに 女将はサッパリ庭の整備をする気がおきません

そこで

テンションをあげようと思い

ホムセンへGO

 

何しにって

何かの草花(野菜苗でもOK)を買ってやる気を出そう

起爆剤を買うんですよ

多肉は路地植でないのでテンション上がりませんでした

富貴蘭は目新しくないのでテンション上がりません

 

ホムセンで見つけたのが

タンポポ です

庭に草刈り機で刈る程生えているタンポポ

雰囲気が違がっていたので買ってみました

そして

このタンポポ 開花して2~3日したら

赤味が出てきました

緋紅タンポポ とラベルにありましたが

薄っすらピンクですが

 

今の時期でも既に元気な西洋タンポポと比べるとこんな感じです

横から見ると

総苞は反っておりました

写真分かりずらいですが 花首引っ張ってしまうわけにもいかず

勿論路地植にするつもりです

 

女将は緋紅タンポポは何かの交配種なのかなくらいに軽く考えていました

駄菓子菓子

実際は

キク科タンポポ属の多年草

原産

中国新疆ウィグル自治区カザフスタンキルギスタン 中央アジア亜高山~高地

学名 Taraxacum pseudoroseum 

 

ありゃぁ~

チャンとした外来種だったのでした

しかも学術記載されていた

そして花期が4月~7月らしいので、在来種(女将の家では白花タンポポ)や西洋タンポポと交雑の恐れありだわね 

そして夏に暑がりますね

 

開花後、交雑しないうちに首チョンパすれば良いかな  

出来るかな

枯れるよりも、交雑が心配の種ですね

 

※ 因みに 1ポットのお値段ですが

  某植物のネットショップでは1ポット1100円+荷造費・送料1000円

  大手通販サイトでは 660円+送料800円

  女将の家の近くのホームセンターでは単価が200円チョイでした

 

 

 

序に女将の庭のタンポポ事情を少し記しておきます

 

おなじみ西洋タンポポに席巻されております(初夏の写真)

 

そして僅か2株の白花タンポポがひっそりと生きております(初夏の写真)

この白花タンポポ

女将の所有地(飛び地)で6~7年前に3株発見しました

背の高い雑草の中で

日照不足で背伸びしたようになっていました

3株のうちの2株を掘り上げて自宅の雑草庭に植えました

白花タンポポは繁殖力は弱くても環境に順応する力は強いので

無事根付きましたが

1株ウッカリ刈り取ってしまったのか姿が消えました

その後

少し離れた(1mくらい)所に白花タンポポを発見 

嬉しかったですよ

子孫を残しておいてくれたんです

自然実生ですから此れは強いはずです

今は移植株と自然実生株が女将の雑草庭に棲んでくれてます

 

 

更に10年位前に気が付いたのですが

斑入りの西洋タンポポが生えていたのです

ドンだけ庭が草だらけなのか(笑)

 

分かり難いでしょう

黄緑色の斑です

全ての葉に斑があるわけでもなく、斑のある葉は少なく、斑の面積も少なかったです

残念乍ら

年々斑は少なくなり数年で完全に消えてしまいました

また、花には斑は確認できませんでした

 

 

と言うことで

タンポポは雑草と言っても女将にとっては気になる存在なのです

昨年の春先の雑草庭の様子

意図的にタンポポを植えてるわけではありません

タンポポのおかげでとても綺麗に思えます

の所に白花タンポポ(実生)があります

 

 

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陸山母さん は4月で推定12歳になります

 

前祝いとか言って

勝手にテーブルの上で飲んだくれているようです

地ビールとちゅーるの姿造りは 

にゃにゃにゃ工務店 (id:JuneNNN) さんの猫のおえかき帳から使わせていただきました

 

 

何故か陸山はマグカップが好きで

良くこんな格好になってますが

マグカップが取れなくならないか

何時も心配してしまいます

 

 

そんな陸山母さん

幾つになっても 自分より大きくなってしまった娘の面倒はよく見ております

 

 

あら 母さん母さん

 

くまねこは

もう外猫デビューしないんだから

そんなに鍛えなくてもいいんじゃない

 

あら本気になっちゃいましたよ

 

いつも気合の入った陸山母さんでした

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました

ではまた@

      f

富貴蘭の植え替え & 陸山の(=^・^=)踊り

 

3月になっても毎日風が冷たいのですが

蘭たちは確実に春に向かって動き出していました

 

ここ数年植え替えをしていなかった富貴蘭

可なりひどい状態です

それでも枯れずにいてくれました

 

 

久々に 富貴蘭の植え替え を始めました

 

品種は虎斑の雲月(四国産の山採り)

鉢は苔で真っ黒、植え込み材のミズゴケも汚れがベッタリで真っ黒ボロボロ

親株は葉持ちが悪くて見すぼらしく

鉢も目詰まりして素焼きの特性である通気性が失われています

コレじゃ作が上がるはずもないです

 

そして肝心の根は

もともと根は細い品種なのですが

腐って黒くブカブカした根ばかりで、健全な根が殆ど失われていました

作落ちして当然です

3年前は根沢山だったのにって、三年も植え替えて無かったのでした

今年の植え替えで復活なるか 

来年から毎年植え替えますから作上がり頑張ってください

 

 

次は、豆葉の兜丸覆輪

嬉しい事に子の芽が2つ、それも柄の有る親からです

太く健全な根が沢山ありました

3年も植え替えてないのに丈夫な品種です

実生だからなのかな(実生って丈夫なの?)

 

 

白縞の桃山錦 こちら奄美実生です

今時実生(人工交配)だから・・・とか言ってる人はいないと思うんですが

ズット富貴蘭とのお付き合いが長かったので

今でも山採りなのか実生なのか気にはなります

今は、自然環境を考えると山採りは✖ 実生は〇 の時代で

実生でも良いものは良いという考えらしいです

 

随分 根がシッカリできてます

作上がりしてもよさそうですが、子の芽は見当たりませんでした

 

根が沢山あると、植え込み材のミズゴケが少なくて済みます

植え込みする時の台苔は圧縮ミズゴケAAAAAを

上苔は30cmとか45cmに揃えてある長い乾燥ミズゴケを使います

国産は高価です

でもニュージーランド産も円安なのでお高くなってるのかな

今年は買ってないので分からん

 

植え替えの道具です

長めの竹串(姿を整えるのに使う、ポリカの方がカビが生えないし再利用できる)

ピンセット、ハサミ、竹ヘラ、空洞を作るカン(何かのビンでも)、ペンチ

その他にラベル、筆記用具(鉛筆か油性ペンなど)

鉢 (素焼きのラッパ鉢、素焼き鉢、楽焼鉢、プラ鉢 など)

 

先ずは富貴蘭は7鉢植え替えました

 

その他にキバナノセッコクナゴランなども植え替えました

見難いですが吊金具に入れて

背の低い富貴蘭は下、背の高いキバナノセッコクは上

枠が足りない分は写ってません(笑)

 

手始めに14鉢植え替えましたが

苔が新しくなり

姿を整えると実にスッキリとして奇麗になります

そして作が上がれば

6月~7月頃に花が咲いて

バニラの様な濃厚な香りが漂います

 

 

大株は見応えがありますよ

これは去年の夏 花が咲いた時の写真です

 朝日殿                  右 長州芳(山口産)

 

陸山と花衣

                    

 

 

雨が降っていたので家の中で植え替えをして其処ら中苔だらけになりました

 

此れから延々と植え替えをしていくようですが(苦役みたいな表現です)

毎日は出来ないので

GWころまでに終われば良いのかな

果たして

全部植え替えられるのでしょうか

 

 

 

富貴蘭は 茨城県以南(利根川が境?)に自生するフウランの園芸品種の総称で

樹にへばりつく様に着生(寄生ではない)している小型の蘭です

 

写真は、柿の木に着生していたフウラン このフウランの群生地は三重県の天然記念物 なのです三重県紀北町紀伊長島区のフウラン群生地にて)

  

花の時期はさぞ見事でしょうね この時は8月で花時期は過ぎていて残念でした

 

 

 

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冷たい雨が降って外で伸び伸びと出来ないせいか

陸山母さん

ドッタンバッタン何かと戦ってるのかな

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 陸山が踊ってる 

猫踊り

動きが早くて何だかよく分からん

がー

よく見ると左手の胸元辺りに何かある様な

あっ ポニー 

 

はい コレでした

陸山母さん 顔が疲れてませんか 💦

 

推定12歳 未だ未だ元気な陸山母さんでした


また踊り出しました

ポニーを自分で放って遊ぶのよね

ポニー使いの陸山母さんでした

左側のグレーの〇囲いはゴミ、猫が躍ると汚部屋の隅からゴミがかき出されるのです 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました

ではまた@

 

        f

 

民家の杉の伐採 と 座禅草(ザゼンソウ) (=^・^=)

 

 

3月2日(土) 民家の杉の伐採 に参加してきました

 

蔵(物置?)の脇に杉が7~8本なのかな

伐採依頼のあった杉です

 

早速 灌木?低木や下草等を刈って足場を確保してから

ロープをかけて伐採していきます

 

 

どれも比較的背の高い杉なので

少し斜めにして、田んぼを挟んだ隣家の生け垣を壊さないように

何人かで交代で伐採してきました

杉ですから軟らかいです

 

伐ったら片付け → 次の伐採です        この杉はなんで二股になった?  

 

かけたロープが下敷きになって取れない よくある事です

先ずはロープを取り出すことから、押したり引いたり玉切りしたりして取り出します

 

杉って中が赤かったんでしたっけ?        花粉を出す雄花がビ~ッシリ

 

 

伐った杉の木に穴が数か所ありました

キツツキが開けた穴です

 

先の方のモジャモジャ枝は粉砕して袋詰め → 搬出になります

チッパーで粉砕しているメンバーは共に80代で、元気パワーが凄いです

杉は伐採完了、蔵の脇がスッキリしました

残った雑木なども整理してきました


玉切りした杉は、福祉施設で燃料になります

太かった杉は2つ割り、4つ割りにして積みました(重くて持ち上がらないので)

 

依頼された杉の伐採は無事終了でした

お疲れ様でした

 

 

この家に棲みついている物凄~~~く人懐っこい野良猫のクロちゃんが現場監督でした

何しろ、チェーンソーの音なんか全く平気なのでした\(◎o◎)/!

そして対面で写真を撮らせてくれました (*^-^*)

 

チョット 

家にお連れしたくなりましたが・・・・・陸山に怒られそうなので止めました

 

 

 

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近くの県の植物公園で ザゼンソウ(座禅草)が咲いているらしいので

見に行ってきました

ヒンヤリとする湿地に水の流れに沿って下っていきます

右側の針金のような線はイノシシ除けの電気柵です

 

写真 左側のまる囲いの辺りです

 

ザゼンソウの立て札はありますが

目を凝らさないと落ち葉と同じような色なので 何処だ?何処だ?となります

湿地の中を水が流れています

湿った土の所にポツリポツリ咲いていました

最初に見つけたザゼンソウ 群生ってほどではないのですが目が慣れるともっと見えてきました

どうやら

イノシシがザゼンソウを掘って食べてしまうらしいので株がだいぶ減ってしまったそうです

 

落ち葉とザゼンソウの花は同化しています

1つ見つけると、目が慣れて他にも見つけやすくなりますよ

 

座禅草(ザゼンソウ

頭巾をかぶったお坊さんが座禅を組んでいるような姿から、達磨和尚をイメージして「ダルマソウ」とも呼ばれています。 ザゼンソウの花(黄色の部分)は、肉穂花序と呼ばれる花弁のないたくさんの花が集まり、こん棒状になっています。また、花を包む茶色い部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉の一種です。

ミズバショウと同じサトイモ科の植物です。ザゼンソウの里公園開花情報 - 諏訪市公式ホームページより 

 

コロコロと可愛いですね

葉の間に花が挟まっていました

 

花は終盤らしく、咲いているザゼンソウは10株程度しか確認できませんでした

でも株自体もあまり無かったのです

 

 

3月中~下旬にはその隣の方でミズバショウの開花が見れるそうです

ミズバショウはイノシシが食べないとのことで群生が見られました

 

黄色い矢印のエリアはザゼンソウ、青い矢印のエリアはミズバショウ水芭蕉)でした

花時期の白いミズバショウは奇麗でしょうね

 

セッカチなミズバショウが、咲きかかっていました

 

水が温む3月下旬のころに見に行ってきましょう

 

 

 

 

 

 

 

家に帰ってきて

女将の花壇を覗いてみたら

いつの間にか

シュンランの蕾が沢山出てきていました

今年の夏も

熱い予報です(平年より暑いそうです)

蒸れて枯れこまないようにお願いします

日本の自生の蘭にも厳しい気候になってしまいました

 

 

 

似たような猫が

此処が臭う

誰か来たのかもとアジサイの枝をチェックしていました

左は海、右が陸山母さん

 

なんか呼びました?

 

呼ばれた様な気がしたけど

暖かいから此処でマッタリシテしまおう (*^-^*)

 

海姉ちゃんも脚立の上で大あくびをしていました

舌は1枚しか見えませんが?曲がっているような

 

 

あら~

テーブルを横切る誰かのシッポ💦

女子たちは皆同じようなシッポなので、誰だかわかり難いです

                              陸山母さんのシッポです

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました

ではまた@

 

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